☆ ☆ ☆ 出発7:40…布引滝…駐車場18:00 ☆ ☆ ☆ 金原山を登った時、布引滝って見た事ある?行く?のような事を聞かれ、無いけどどこ?いつ頃? 三沢のと聞こえピクッと反応しました。でもその日は、今年一番の大きい山の予定が入っていました。 ☆ その後日程が合わないので来年にしましょう。と連絡がありました。 実は、休みが取れなく山は行けなくなりました。では、と滝行きの話が進み当日になりました。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 長い林道歩きの始まりです。ってことはお喋りもですね。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 展望台から布引滝が見えるらしいが、ガスっていて見えません。でも見えますね〜と言っておく(^^ゞ 歩きながら落差が120mあり三段で見ごたえのある滝でだと聞きました。 ☆ やっと登山口に到着。ここから女峰山へも行けるようですが 今回は滝巡りなので、途中から布引滝へと向かいます。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 沢へ下っていくと、崩れた階段が続きます。帰りはここを登らないとなんですね。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ テーブルがあったのでランチにします。朝が早かったのでお腹がすいちゃって! 片づけ始めたら、これからが本チャンと聞こえた。 エッ!途中で見た滝じゃなかったの?帰るのじゃないの? あれが落差120m三段の滝に見える?確かにね(^^ゞ ☆ 食後は苔の森を歩いて行きます。癒しの空間ですが、岩が滑ってのんびりと歩けません。 ストックに身を任せたら、滑って転びました。やがて長いロープがあり沢へと下降します。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 道はないので沢沿いの岩を歩きますが、こちらも滑るのと動くので気が抜けません。 トゲのある木もあるので手袋と、もしものためにヘルメットは必携だと思いました。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ やがて滝が見えてきました。前衛滝もなかなか迫力があり、ここで帰ってもいいかな〜 なんて思ったりしました。だってまだここを登るの?って見上げたもので(^^ゞ ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 難所を登っていきます。ロープに頼り過ぎないようにし、ズリズリ斜面と落石に注意します。 最後は、滑ってなかなか足が上がらない。四苦八苦しなんとかクリアー。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 目の前に布引滝が見えました。大きくて迫力があります。こんなに大きい滝は久しぶりです。 なんたって落差120mの三段になってますから♪ ☆ 生憎のガスで最初は一番上の段が見えませんでしたが、眺めているとアッ!見えた♪ 慌ててシャッターを押します。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 近くまで行きたかったが、飛沫で濡れるかな?と、三段が綺麗に見えるのはここが良いかもと 動きませんでした。記念に写真を撮り、帰ることにします。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 上りで苦労した道は下りも気が抜けません。落石はもちろん、本人が滑って巻き添えをしないように 注意を払います。 ☆ 帰りは沢から樹林への取りつきを間違え、雪兄が身長ほどの高さをプチ滑った。 草の上だったのでケガはなくホッとしました。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ クタクタになりながら、ランチのテーブルまで戻ってきました。ここでコーヒーを飲み一休みします。 お水はこの先の沢で汲んで飲みました。美味しかった♪ ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 本日最後の登りです。この階段がこれでもかって続いています。 登り終えてまた一休み。ミカンを食べて元気になった。 ☆ あと少しで登山口の所で妙な体験をした。ガランガランとクマ鈴の音が急に聞こえたので そちらを見上げるとガスのかかった木々から男性が二人歩いている姿が見えた。 あそこに道があるんだと思ったがその音はすぐ消えた。そして後ろから来るのかな〜 それとも前を歩いているのかな〜と見たが、その気配はない。 雪兄に音がして人がいたけどと話したが気が付かなかったって。もしかしてとぞっとしました。 ☆ ☆ ☆ 迫力があり綺麗な布引滝を見られて嬉しかったです。ご案内の雪兄ありがとうございました。 3時に家を出て帰宅は22時30分、本日も長い一日だったわぁ(^^ゞ ☆ 3-5:15 ☆ 7:40-11-11:50 ☆ L12:20-50 ☆ 13:45-14:20 ☆18-22:30 245Km☆ |