フォトルーム
 

蓼科山(2530.3m) 双子山(2223.8m) H17年8月7日(日) 曇

日本百名山 (長野県  立科町)   

だんべえさんから声をかけてい頂いたので今年二回目の八ヶ岳に行ってきました。
今回はピストンでなくぐるりと回ってきました。
苔むした林・双子池の透明度は素晴らしくいつまで見ていても飽きません。
気になるお天気は、降られることなく下山まで持ちました♪

大河原峠8:10〜蓼科山荘9:28-9:40〜山頂10:18-10:40〜
蓼科山荘11:10-11:20〜天祥寺原12:34〜亀甲池13:12-14:04昼食出発
双子池(雌池)14:50〜雄池15:10-15:25〜双子山山頂16:15〜大河原峠16:40
☆コースタイム8時間30分☆
大河原峠
((((=・o・)ノゴーゴー♪
出だしから急登
シラタマノキ
山頂に向かいます
蓼科山荘前
急坂ε-(;ーωーA フゥ
振り向いてォォw(*゜o゜*)w

出だしは狭い急坂でしたが、その後蓼科山荘まではなだらかな道です。
山荘前で休んでいると若い人たちが記念写真を撮るたび賑やかでした。
元気だね〜と思うと同時に若い山人口にニンマリ♪

ここから山頂まで30分ですが、大岩の急登をいっきに登ります。
息を整えるため振り向いて前掛山や町並みを眺めます。キレイキレイ♪
嬉しくなる瞬間です
振り向いて
山頂ヒュッテから
山頂 v(^^)

山頂まであと5分。ここまで登ると嬉しいですね。
まもなくヒュッテに到着。お土産は後でと先に見える山頂を目指します。
ヒュッテの裏手には風力発電?が見えました。
ゴロゴロした岩を歩いていくと山頂です。
山頂は青空が見えたと思ったら直ぐ視界がなくなります。
山のお天気は変わりやすいですね。
下山しながら振り向いて
蓼科山荘分岐
岩がゴロゴロ
ゴゼンタチバナの実

蓼科山荘まで下山します。その間、山の会かな〜?次から次に登ってくる人とすれ違います。
ふーふーしている人、山頂までどの位かかりますと尋ねる人それぞれです。
頑張って下さいと言いつつ、山頂であの人数と出くわさなくて良かったとホッとしました。

天祥寺原に向かいます。暗い登山道を抜けると目の前が明るく開けます。
岩がゴロゴロしてる道をしばらく進むと、歩きやすい道へと続きます。
キノコもチラホラ、ハナイカリやアザミがたくさん見受けられます。
ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
テクテクと♪
分岐
ハナイカリ
また登ります
亀甲池
しっとりした景色

亀甲池で食事をとります。ここはシゲさんご夫婦のお気に入りの場所です。
池を眺めながら、そうですね〜と思いました。
静寂な世界
倒木の苔
タケシマランの実

食事も済み、双子池へと向かいます。
この間の林は、しっとりした苔、空気も澄んでいて良いですね。見ていて飽きません♪
苔を見ながら撮りながら、足は自然に止まります。
双子池 雌池
双子池ヒュッテ
双子池 雄池
トンボ
トリカブト
オヤマノリンドウ
マツムシソウ
二回目の山頂 v(^^)

そして、双子池・双子山へと向かいます。
池は透明度が高く、コバルトブルーが綺麗です。池の底にある石も良く見えました。

急な登山道をまた登ります。この辺りは「サルオガセ」が垂れ下がってます。
ガスっていたので、とても幻想的ですが、写真を撮るのは難しいです(^^;;
山頂はとても広く草原のようです。先ほど登ってきた蓼科山が雲の隙間から見えました。

この辺りでポツポツとしてきました。駐車場は直ぐそこなのでややペースを速めました。
セーフ。車に到着したとたん、大雨になりました。持ってくれてよかった〜


集合写真v(^^)

八ヶ岳はだんべえさん・シゲさんの庭のような山でした。
どこに何があるか良く知ってますので、変化のある登山を楽しめました。
ご一緒していただいた、だんべえさん・妙義のシゲさん・奥様・なんちゃん
どうもありがとうございました。楽しい思い出がまた増えました(^^)v
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