日本百名山 ( 山梨県 甲府市 )
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9日はお休みを取っていました。何をしようかな〜。尾瀬に連れて行った友達から電話が入り
「大菩薩を登ったことがないので行きたい」って。。。「お天気も良いので行ってみる?」で決定♪
気になるお天気は快晴です(^^)v
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上日川峠9:10〜福ちゃん荘9:37-45〜(唐松尾根)〜雷岩10:57〜山頂11:05-10〜雷岩11:20-昼食出発13:15
賽の河原13:50〜大菩薩峠14:25-14:40〜福ちゃん荘15:15〜上日川峠15:35 |
☆ コースタイム 6時間25分 ☆ |
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当日は友達の家まで迎えに行き、甲府へと向かいます。雁坂トンネルを抜けても雲がないね。
西沢渓谷の駐車場は橋からも空いているのが見えます。ハンドルを握っているのに…あぶなぃ ☆ ☆ ☆ |
上日川峠の地図
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福ちゃん荘♪
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唐松尾根コースへ
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見上げると青空
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上日川峠の駐車場も空いています。平日ならではの特権ですね。
でもバスで来た団体さんがいます。あの後は付いていきたくないねで間隔をあけましたが
福ちゃん荘前にいました。このペースなら雷岩までそんなにかからないとの説明が聞こえます。
ってことは、唐松尾根コースなんですね。いつも大菩薩峠から唐松尾根を下っていますが今回は逆コースの私です。 ☆ ☆ ☆ |
平坦な道もあり(^^;;ホッ
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見えた〜〜
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振り返り見えた眺め
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雷岩はあそこね
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広めの坂を登っていくと平らになり、また坂と登りやすいコースです。
ん?上のほうが賑やかです。たどり着くと例の団体さんが、一方を見ていました。
あっ 富士山がとても綺麗に見えます。ここで団体さんは超スローペースなのが分かったので追い越しました。
樹林帯を抜けると、目の前が開きます。気持ちよい眺め♪そして富士山がまたまた見えます。
こちらのコースは急坂のイメージがあるので、下り専門でしたが、この眺めを見ながらだと疲れることもありません。
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到着…まず山頂へ
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の前に富士山と一緒に♪
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整備されてるわね
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↑山頂はチト寂しい(^^)v
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雷岩に付きました。ここからの眺めも素晴らしいです。登ってくる人にすみません押して下さいでパチリ。
ここでのんびりしたいけど、先に山頂まで行くことにします。樹林帯に入り10分ほどで到着しますが
整備されているのでビックリしました。ぬかるんだ道が二ヶ所ありましたが、両方とも丸太の道になってます。
これで滑ることも汚れることも解消されます。
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今年初めての鍋焼きうどん
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↑ポインター 雷岩からの眺め
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視察の環境課の方たち
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この霞が幻想的♪
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甲府の町並みが
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雷岩までもどり食事の場所を探します。お天気が良くても斜面からの風は吹き上げてくるので、富士山が見える岩陰に決定。
今年お初の鍋焼きを作ります。その中にゆで卵をドボン。体が温まって美味しいねと食べていると、後方の笹薮から
いきなり単独男性が出てきました。そちらに道があるのですか?と尋ねたら、大菩薩峠に向かおうとして標識の方向を
間違えたらしいです。時間のロスが大分あったらしいですが、何事もなく戻ってこれて良かったですね。と声をかけました。
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食事もお喋りもすみ、荷物の片づけをしていたら観光課の方が登って来ました。
「何かありましたら改善しますのでおっしゃって下さい。」…早速近くにいた方が質問です。
これを語らすと長いですよと笑いながら、塩山の中央にある小さい山の話や石和の川の話などを聞きました。
うんうん、参考になるね。私たちは見える山の名前を教えていただきました。あれは甲斐駒・仙丈ケ岳・北岳♪
遠くに木曽駒も…これほど見える日はないと言われ、今日登れたことに感謝です。そんなこんなで2時間もいました。
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2000m地点
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もう硬い蕾が付いてます
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見覚えのある山並み
御前山・御岳山
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中央に鳥がいます
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下山する時間になりました。下ばかり見て歩いていますが、ふと木を見ると蕾があります。木々は今から準備をしているのね。
そこからは奥多摩の山並みが見えます。あれは御前山かな〜御岳山も見える。三頭山もです。登った山が見えると嬉しいですね。
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あっ鳥がいる。えっどこ?と声を潜めます。いたいた岩の中央に見えます。そっと近づいてパチリ♪
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親不知ノ頭から大菩薩峠
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大菩薩峠から…二人占めでした♪
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雲取山が見えます
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峠から親不知ノ頭方面
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上日川峠へと
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賽の河原まで下り少し登ります。登りきると富士山と道標が良い感じに見えます。この眺めも峠までなので目に焼き付けておかないと♪
峠におり山荘のご主人とお話をして来ました。この時間はほとんどの人は降りているので二人占めですよ。って言われラッキー
そして見える山も教えていただき、雲取山だと思っていたのは鷹ノ巣山と言われ、間違えていたことに大笑いをしてしまいました。
お天気が良く・暖かく・遠くまで見えることは滅多にないと観光課の人と同じことを言ってます。今日登れて良かったです。
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50年前の峠のポスターもあったので、現在と見比べたら木々の生長が分かりました。
でも思ったほど大きくなってないのは、ここの環境が厳しいのかもしれない。
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福ちゃん荘
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車道歩きで見ました
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お疲れ様
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車の移動中…降りてパチリ
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峠からは下るのみです。お喋りをしていると、いつの間にか、福ちゃん荘まで着きました。
今回は車道を下りてみます。鹿や猿に注意の標識は見ますが、登山者に注意には笑ってしまった。
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大菩薩嶺から
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大菩薩峠から
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今日着て良かったとFさんに感謝されました。私は喜んでいただけただけで嬉しいです。
お天気も良く綺麗な富士山を見ることが出来、人も少なくのんびりした一日を過ごせました。Fさんどうもありがとう♪
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