フォトルーム

  

 黒檜山・地蔵岳 ( 1827.6m・1673.9m )    H18年1月29日(日) 晴れ

( 群馬県 勢多郡 赤城村 )
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pakiさんとあぶさんがbbsでヒソヒソ話をしてました(たぶん)
黒檜山からの眺めはまた見たいので、仲間に入れてとご一緒することになりました。気になるお天気は快晴です。
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☆   黒 檜 山   ☆

北登山口7:58〜猫岩8:09〜分ぎ9:15〜山頂9:20〜ビューポイント9:23-10:00〜御黒檜大神石碑10:08-10:15〜北登山口10:58

 コースタイム3時間 

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花園道の駅であぶさんみなまるさんと合流しpakiさんの待つ「ぐりーんふらわー牧場・大胡」に向かいます。
先週行った道の駅。違う駐車場もあるのねと知りました。
三ヶ所目でpakiさんと会えました。まずは初めましてでご挨拶。その後、赤城北登山口に向かいます。
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(あぶさんから頂き物)
アイゼンを付けて
お待たせ〜
((((=・o・)ノゴーゴー♪
猫岩からの眺め
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まずはアイゼンを付けます。アイゼンのベルトって今まで適当に通してましたが、袋を見るとベルトの通し方が書いてありました。
じゃその通りにしましょうで、やり直しです。一人もたもたで待たせてしまった(^^;;

道には踏み跡が少ないです。pakiさんが踏み固めながら進みますが、間隔が開いていきます。
早いぞ〜〜と心でつぶやきながら登っていきます。猫岩につきました。ここからの眺めはいいですね〜
ワカサギ釣りでしょうね、色とりどりのテントが見えます。
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快調なpakiさん
オオーw(*゜o゜*)w
綺麗だ〜
登ります(;^_^A
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そして徐々に急坂になり、ヘーヘーと息が荒くなります。
グットタイミングで携帯がかかってきました。休む口実にはいいかな(^^;;

登りきった分岐点までは林の中を歩いたり、眺めの良い所に出たりしてました。
青空が見えるとホッとしますね。そしてまた急坂です。誰とは言わないけど、まだ着かないの〜なんて声も聞こえます。
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まだ登ります (;^_^A
エビの尻尾を発見
分岐点
この先が山頂
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ふと見上げるとエビの尻尾が見えました。青空に映えてます。
これっていいな〜とよそ見ばかりしているので、皆さんに置いていかれます。

分岐点に着きました。目の前が開け良い眺めです。皇海山や男体山など綺麗に見えました。
まだこの先によい所がありますよと言われ、そうねと付いていきます。
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山頂 (^^)v
↑ポインター 行きと帰り
↑ 山頂からの眺め (* ̄。 ̄*)ウットリ
小動物の足跡

(pakiさんから頂き物)
↑ポインター 
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山頂で(^^)vを撮り、ビューポイントへと向かいます。ここでpakiさんとあぶさんからレディファーストと言われ先を歩きます。
何だか嫌な予感…実はこの道は気をつけないと足を踏み込んでしまうんです。それをわたしで試そうとしたのかも…(^^;;
でもね、素晴らしい眺めは一番に見ることが出来ました。雪山がとても綺麗に見えます。
あの山は、この山はで登った山が多いな〜と再認識しました♪

ここから離れたくなかったのですが、そろそろ行きましょうで戻ることに…
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綿雪が可愛い
御黒檜大神から
石碑

(あぶさんから頂き物)
↑ポインター 尻セードとドタッ
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下山前に、御黒檜大神に立ち寄ります。ここからの眺めも素晴らしい〜〜。
これから登る地蔵岳が見えます。足元には枝に付いてる綿雪がお花のように見え可愛かった♪

登りで急だった道は下りも大変です。ところが滑った瞬間に尻餅をつきツツーと滑っていきます。
あっ楽しいのねで、尻セードを何回したかな?これって癖になりそうです(^^;;
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無事下山し、次なる山へ移動します。トイレ休憩で立ち寄った駐車場はほぼ満車でした。
人が多いのねとビックリです。スッキリしたので地蔵岳へと向かいます。

☆   地 蔵 岳   ☆

八丁峠駐車場11:40〜地蔵岳山頂12:10-13:10昼食出発〜駐車場13:30
 コースタイム1時間50分 
今度はスノーシュー
長い雪道
空が近くなりました
↑ポインター 三角点と(^^)v
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ここではスノーシューを履くことにしました。山頂少し手前に団体さんが見えます。
あの団体とお昼が一緒なのかな〜とビビリましたが、途中ですれ違いました。
歩くのがままならない年配の女性がいましたが、降りるのに時間がかかりそうでした。

その団体さんたちの踏み跡が無数にありました。ところが踏み跡が深いのでその上を歩くと疲れます。
みなまるさんと踏み跡のない斜面を選んで登りました。その時点でアイゼン派のpakiさんとあぶさんは遥か上にいました。

山頂に到着。ここからの眺めも良いですね。さっき登った黒檜山が見えます。
そこには色々な電波塔が立ち並んでいました。そして山の名前の通り、お地蔵さまも数体並んでました。
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先に登った「黒檜山」
甘くて美味しかった♪
絶景ポイント…先客が
なんだか偉そうです
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お腹がすいたので、どこで食べましょうと平らな場所を探します。
食後はあぶさんからココアをご馳走になりました。これって美味しい♪

食事も済みお勧めの場所に移動します。そこには先客がいたのでチョット待ってました。微笑ましいお姿です。
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次はこちらへ
pakiさんのお話を聞いてます
あのV字峡から湖の水が
下山します
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下山の前にこちらをと案内されました。言いわれた方向を見るとV字峡が見えそこだけ不思議な感じです。
ここは昔大きな湖になっていて、噴火により水が流れあの様になった…と聞いたような(^^;;
話してる間に、みなまるさんが気になってた所だと熱く語ってました。これは、いずれ行くな〜の予感です。

そして不動滝へと向かいます。
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V字峡を違う角度から
正念滝
滝の白糸…(^^;;あらら〜
赤城不動滝
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滝へはいくつかコースがありますが、一番近いルートを歩くことになりました。
そこからは地蔵岳山頂から見えたV字峡を見上げて歩きました。
山道になります。みんな足早なので付いていくのが大変だわ〜。でもあっという間に不動尊へと到着しました(^^;;
不動滝の前に、わたしのリクエストで正念滝へ寄り道します。
あの姿は健在でした♪そして、気になってた滝もしっかりと見ました。滝の白糸…これって滝?しみ?
締めくくりは不動大滝です。先週よりも氷が落ちてましがた、迫力はありますね♪
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(pakiさんから頂き物)

(あぶさんから頂き物)
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一日で二つの山を登り、滝まで訪れた中身の濃い一日でした。
pakiさんの案内で新たな事も発見したし、山頂でのあの眺めは今も目に焼きついています。
そんな嬉しい一日をご一緒してくださった、pakiさん・あぶさん・みなまるさん、どうもありがとうございました。
楽しい思い出がまたまた増えました(^^)v

ps スノーシューでの登りが思ったよりもきつかったので、筋肉痛が心配とみなまるさんとヒソヒソ…所が出ませんでした♪
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