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金峰山(2595m) H18年8月12日(土) 曇
日本百名山 (山梨県 牧丘町)
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☆ ☆ ☆
友達とどこかに登る?との話になり、早く帰らないといけない人がいたので
簡単に登れる、国師ヶ岳に決めました。当日のお天気は曇りでした。所が…(^_^;はぁ〜
☆ 雁坂トンネルを抜け、大弛峠に着きました。 駐車場が空いています。上で駐車できたのは初めてかな〜。 ☆ 早く帰らないとと言った人が、大丈夫になりました。 この時点ではまだ国師ヶ岳を登る話になってます。
時間に余裕が出来たので、登山靴を履き替えながら金峰もいいよね〜。どうする?
σ(^^)はどちらでも、で急遽金峰山に変更になりました。
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大弛峠登山口8:10〜朝日峠8:37〜朝日岳9:15〜鉄山分岐9:45〜山頂10:25−
昼食出発12:15〜鉄山分岐12:33〜雷雨・ヒョウのため休憩〜朝日岳13:15〜登山口14:25 |
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☆ コースタイム 6時間15分 ☆ |
((((=・o・)ノゴーゴー♪
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下って到着
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休憩タイム
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苔が綺麗です
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最初に階段を登っていきます。すぐなだらかな道になり、下ると朝日峠です。
ここで一休みしますが、苔むした木々が綺麗です。 ☆ ☆ ☆ |
大ナギ
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枯れ木帯
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朝日岳 (^^)v
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五丈岩が見えます
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大ナギの岩場を登ると富士山がかすかに見えました。
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さらに進むと朝日岳に到着。ここからの富士山もかすかに見え、五丈岩はくっきりと見えます。
せっかく登ったのに、裸岩を下るのチョトもったいないと言いながら進みます。 ☆ ☆ ☆ |
鉄山には行かないっす(^^;;
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この先が
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開けています
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良い眺めね〜と立ち止まり
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☆ ☆ ☆
鉄山分岐点で年配のグループとすれ違いました。ここでチョトおしゃべりタイムです。
三名のじいちゃんばんちゃんは、四国から来られ、金峰山・瑞牆山・甲武信を登ってから帰宅するとの事。
後ろから来る人に道を譲っているので時間がかかると言ってましたがとてもお元気です。
☆ 山頂に到着しました。眺めは良いですね。 ☆ ☆ ☆ |
瑞牆山が見えます
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富士山も見えます
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岩のトンネルをくぐると
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↑ 山頂 v(^^)
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昨年登った瑞牆山がよく見えます。富士山もです。
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五丈岩へと
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分かるかな〜 σ(o^_^o)
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五丈岩の裏側
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( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )
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☆ ☆ ☆
早速、五丈岩の途中まで登り(^^)v
お昼は岩の裏手で食べようかと回りましたが、大岩が押し寄せてくるようで
落ち着いて食べられそうもありません。チョト移動して( ^_^)/□☆□\(^_^ ) ☆ ☆ ☆ |
アキノキリンソウ
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トウヤクリンドウ
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コバノコゴメグサ
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ハナニガナ
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数少ないお花を探しました。 ☆ ☆ ☆ |
岩道を慎重に
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トンネルをくぐって
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ケルン
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鹿と遭遇
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☆ ☆ ☆ 食事も済み下山の準備をします。
小さい女の子連れの家族とすれ違いますが、今のうちから家族で登れるなんていいわね♪
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下山途中で鹿と遭遇しました。金峰の登山中に見たのは初めてです。
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枯れ木帯の辺りで雨がぽつぽつと落ちてきました。
少し上でカッパを着る?と話しましたが、早いほうが良いと言われたのでザックから出します。
着始めると本降りになり、間一髪で濡れるのを免れました。
歩き始めると、登山道は濁流。山で雨に降られると凄いのね〜。
そのうち。パシパシと音がし、痛いな〜と足元をみたら氷の固まり、ヒョウでした。
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ここまではのんびり
登っていました。
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辺りは薄暗くなり、今度はゴロゴロと雷が響き渡りました。真上から聞こえるので怖い〜。
ピカッ後の雷音が凄いのです。耳をふさいで小さくなっていました。
障害物のない斜面は登るのがイヤだねと、雷の音がおさまるのを待っていました。
音が遠のいたので裸岩を登っていきます。とたんに、ゴロゴロと聞こえてきました。
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樹林帯まで急いで歩き、水溜りに気をつけながら進んで行くとナギ岩に着きました。
ここも遮るものがないので、落ちたら怖いです。木の陰に立って雷が通り過ぎるのを待ってました。
そこであれ?と思う女性が二人…傘を差して歩いていきました。度胸がいいですね。 ☆
しばらく待ち、今のうちかな〜でナギ岩を通過します。
後は林の中を歩くだけです。雨だけなら歩いていきますが、雷は流石に怖いです。
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集合写真
☆ 波乱の山登りになりましたが、雷やヒョウは良い経験になりました。
そんな日にご一緒して頂いた、yagiさん・asaさん・sibaちゃんどうもありがとう(^^)v
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