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5日は空いている?大丈夫とのことで、がんちゃんをお誘いしました。
当初は蓼科山でしたが、天候が怪しくなってきたので、予報を見ながら黒斑山に変更。
所が早朝の天気予報で晴れマークが出ています。SAで相談し元の蓼科山に変更しました。
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七合目登山口9:15…天狗の露地10:17…将軍平10:34-41…山頂11:18-昼食出発13:25…
将軍平13:54-14:01…天狗の露地14:20…七合目登山口15:00 |
☆ コースタイム 5時間 45分☆ |
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秩父道の駅で待ち合わせをして出発します。
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かおなしカカシ
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へんなおじさんカカシ
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稲刈り風景
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((((=・o・)ノゴーゴー♪
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途中、かおなしと変なおじさんを見かけました。このカカシは特徴をよくとらえています。
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高速からおり目的地へ向かっていくと、のどかな風景に思わずパチリ。
稲刈りが盛んになってます。食卓にあがるのももうじきですね。
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七合目の駐車場へ到着しました。二台の車が止まっているだけ…この時点ではガスっています。
支度をして、一の鳥居を通過します。
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笹道です
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視界が開けます
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馬返しかと思っていた
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天狗の露地分岐
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最初は笹が生い茂っている、なだらかな道になってます。笹が途切れると、歩きやすい道に変わります
途中から岩ゴロ道になって来ましたが、自然に出来たのか?作られたのか?
歩きにくいですが、並べられたように見えます。
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更に登っていくと、長い岩ゴロ道が現れました。ここが地図に載っている馬返しなのかな〜。
これじゃ馬は上がれそうもありません。の思い込みは後に違うことを知りました(^^;;
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天狗の露地分岐まで来ました。難所は終わりとホッとしたのですが…
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岩がゴロゴロ
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崩れた階段
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↑ 将軍平の山小屋
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さ〜山頂へ
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その先も悪路になっています。階段は、歩幅が合わないのできつい〜
そうこうと登っていくと、将軍平の山荘に着きました。
ここでもガスって先が見えません。これはこれで幻想的でいいよね。と良い方へ解釈しないと♪
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山小屋のご主人が出てきて少しお話をします。これだと山頂の眺めは無いと言われえぇ〜〜でした。
せめて期待だけでもさせて欲しかったな。
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大きい岩がゴロゴロ
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顔に見えたりして♪
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まだ続きます
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ゴゼンタチバナ
葉も紅葉しています
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ここからは大岩を登っていかないと。手で岩をとらえながら登ります。
眺めが無いので、何かあるかな〜とキョロキョロと…ゴゼンタチバナの実を見〜つけた。
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どっこいしょっと
(がんちゃんから)
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シラタマの木の実
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あと5分で山頂
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山頂のヒュッテへ到着
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更に足場に気をつけながら登っていきます。シラタマの木の実が可愛いです。
先が見えないだけに、どのくらい登ったのか検討がつきません。
でも岩に書いてある文字まで来ました。あと5分です(^^)v
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<(゜ロ゜;)>ノォオオ!!
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ガスって見えないぃ〜
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ランチタイム
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おや?青空が
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山頂に到着しました。あぁ〜何も見えません。とりあえず山頂写真を撮らないと…
人が居ないので、タイマーでパチリ。固定できないので、冷や冷やしながら撮りました。
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ガスって何も見えないけど、お腹は空いて来ました。お湯を沸かしてカップメンとコーヒーを。
ホットは体が温まりますね。食べていると時々青空が見えフッと消えます。
そのうちみるみると青空が広がって来ました。ビックりして、荷物片付けます。
そして青空の追っかけで、山頂をさまよいました(^^;;かな?
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(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-素晴らしい♪
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ステキなロケーションです
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白樺湖が見え、霧が峰方面も見えます。すごいね〜と大感激です。
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山頂の方位盤
でも山名はなしです。
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↑ このお天気
さっきと違います(^^)v
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下山します
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前掛け山が見えた〜
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予定以上長く山頂にいました。そろそろ下山しないとです。
あれだけガスって居たので、これで前掛け山が見えたら笑っちゃうね〜と下りて行ったら
なんと見えました♪思わずクスっとしてしまいました。とてもラッキーです。
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蓼科山荘のご主人
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お土産品です
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マイズルソウの実
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お疲れ様
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将軍平に到着したら、山荘のご主人が居ました。早速、山頂は良い眺めでしたよ〜と伝えます♪
お土産品は外に出てました。そろそろ山小屋を閉めるのでしょうか。記念のバッジを買います。
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あとは下山のみです。マイズルソウの赤い実がとても愛らしかった。
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山頂(^^)v(^^)v
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山頂でアレだけのガス。眺めは諦めていました。ところが青空が突然現れました。
ビックリと同時に驚きを隠せませんでした。この眺めを見て、今日登って良かったと思いました。
貴重な日にご一緒して頂いたがんちゃんどうもありがとう♪楽しい思い出がまたまた増えました(^^)v
チョットだけ蓼科山のお話
蓼科山は、ひとつの独立した山で八ヶ岳連邦の北端に位置しています。遠くから見ても山容を見分ける
ことができ「山の女神」といわれ、蓼科山から流れ出る水をたたえているのが女神湖です。
「諏訪富士」「飯盛山」「高井山」の別称があります。
チョットだけ縞枯れ現象のお話
山の名前にもなっている、縞枯れ現象。その帯は山頂部にゆっくりと上昇して、速さは一年で約1.7mだそうです。
なぜ?生じる山域は、いずれも針葉樹の林床で、岩がゴロゴロする岩塊斜面になってます。
土壌に乏しいのが素因にもなっているみたい。そして面白いのが、林床に跡継ぎの幼木がたくさん育っている。
枯れたままの心配も薄れました。自然って上手くできていますね。
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