秩父夜祭 2008年12月2.3日(火.水)晴

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秩父夜祭りは、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられます
その歴史は300年以上になり 「夜祭」「妙見さま」などと呼ばれ親しまれています。
秩父は絹織物が盛んでしたので、庶民にとって豊作を祈り蚕の出来が良くなるように願う大切な祭りでもある訳ですね。
そしてもう一つの目玉、武甲山の男神と秩父神社の女神(今でいう2号さん)が年に一度逢い引きをする日なんです。
子孫繁栄を祈願する祭りと言われてますが、なにも本妻がいるのにね〜と思ったりします(笑)
 デートの場所は秩父公園の「亀の子石」です。

屋台囃子ってとても賑やかなのですが、本妻の近くを通る時は静かになります。
チョット笑えますよね〜(^.^;あはは

屋台(山車)には釘は一本も使われていません。組み立てなんです。
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本町屋台の曳き踊り…小学生です
踊りが終わると幕が下ります
屋台がすれ違う時…屋根がぶつからない様に注意
方向転換はてこの要領で車輪を浮かせます→
車輪が浮いたら、キリンを屋台の中央部にセット

そして方向転換をします。

ギシギシ ギーっと重さを感じる音が響きます
車輪の上の狭い空間には大太鼓・小太鼓があり

10名ほどの人が交替で屋台囃子を轟かせます
来た来た
ホーリャーイ♪勇壮な囃子手
通過した
スターマイン
変わり花火
夜空に咲く華
花束みたい
団子坂上の公園から
出店です。この時間は静かになりました。23:40
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お祭りが終わると秩父は冬支度へと入ります。秩父夜祭のことがチョット分かっていただけたら嬉しいです。
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