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☆ ☆ ☆ 久しぶりに札所巡りをすることにしました。ただ漠然と廻るのはチョット…1巡目は歩きました。2巡目は散華を頂きました。 今回は般若心経を読む事と鰐口(ワニグチ…お参りする時ガーンとならす銅鑼の物)を見る事にしました。 ☆ ☆ ☆ |
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2月14日 札所16番〜札所22番 |
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自宅10:20〜(1.0km)〜16番…西光寺着10:42−11:00〜(1.3km)〜17番…定林寺着11:15−40〜(1.1km)〜昼食 〜19番…龍石寺着12:00−10〜(0.8km)〜20番…岩之上堂着12:45−13:00〜(0.9km)〜21番…観音寺着13:13−20〜 福寿草の農家にて1時間お話〜(1.4km)〜22番…童子寺着15:00-10〜帰宅15:45 |
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☆ ☆ ☆ | |||
16番への道標 |
札所16番…西光寺
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住職の履物(*^m^*) ムフッ |
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☆ ☆ ☆ 今回は16番から回ります。このお寺はしだれ桜が綺麗なので、札所のなかでは訪れる回数が多いです。 ☆ ☆ ☆ |
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梅と観音像 |
19番への道標 |
道端のオオイヌノフグリ |
札所17番…定林寺
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☆ ☆ ☆ 次は17番寺へ行きます。道端にはオオイヌノフグリはホトケノザなどが咲いてます。 ☆ ☆ ☆ |
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近くで見て欲しい梵鐘 |
年代を感じます |
高ぼうきみたいだ |
札所19番…龍石寺
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☆ ☆ ☆ この道を歩いていくとあったった。17番の梵鐘前に出ました。この梵鐘は各お寺の観音様が打ち出してあります。 近くで見ると面白いかも♪このお寺は町内で管理しているため、納経は町内の人が交代で出ているそうです。 二人しかこない日もあるとか、しばらく世間話をしてきました。 ☆ 次は18番ですが、国道を突っ切らないとなのでパスしました。空き地には木を保護するためにコモが掛けられています。 高ボウキが立っているようでチョト楽しい風景です。第一中学校は新しくなったのね。 ☆ 19番寺は岩の上に本堂が建っており、庭にはロウバイも咲き暖かさを感じました。 ☆ ☆ ☆ |
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タイタニックみたい |
札所20番…岩之上堂
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これ白菜? |
札所21番…観音寺
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☆ ☆ ☆ 20番寺に向かう前に、何か食べないと…途中シナソバを食べました。当日はバレンタインだったため、店員の女の子から 男性にチョコが配れていました。私もこの時だけ男性になりたかったなぁ(^^;; ☆ 20番寺は奥まった所にあるので、いつも閑静なのが落ち着きます。 ☆ 21番寺は寺尾街道にあります。松尾芭蕉の句碑があるのですね。前回は気がつきませんでした。 ☆ ☆ ☆ |
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黄色い畑の正体はこれ |
三段咲の福寿草 |
これは何だったかな(^^;; |
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☆ ☆ ☆ 次は22番に向かいます。江戸古道を歩くため裏道に入ります。良い眺めだと歩いていくと黄色い畑が見えました。 何だろうね。農家の人がいないかな〜いたらお邪魔したいのだけど…とそーっと覗くとご主人がいました。 ☆ 黄色い畑の正体は福寿草でした♪新種の福寿草も栽培され、育て方の話や、全国から問い合わせがあるなど お茶や漬物をいただきながら聞きました(*^m^*) ムフッ ☆ ☆ ☆ |
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札所22番…童子堂
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武甲山です |
こちらも武甲山 |
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☆ ☆ ☆ 思った以上に長話をしてしまったので、今日は22番で最後にします。ここの仁王様は童子堂の名前の通り幼い顔をしています。 怖くない所が楽しいかな〜。その後は武甲山を見ながらテクテクと帰ります。 ☆ ☆ ☆ |
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2月15日 札所22番〜札所29番+札所12番 |
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☆ 自宅8:15〜(3q)〜23番…音楽寺着9:05-20〜(3.5q)〜24番…法泉寺着10:10-25〜酒の森10分〜(2.9q)〜 25番…久昌寺着11:45-12:05〜(弁天茶屋昼食)〜(2q)〜29番…長泉院着13:30-40〜(1.8q)〜 28番…橋立堂着14:03-13〜(1.2q)〜27番…大渕寺着14:33-45〜(1.4q)〜26番…円融寺着15:00-08〜12番…野坂寺着15:30-50〜 15番…少林寺〜自宅16:25 ☆ |
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☆ ☆ ☆ 昨日の続きで今日も歩きます。 ☆ ☆ ☆ |
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公園橋から荒川…怖い |
ハイキングコースをテクテク |
梅園を通過中 |
札所23番…音楽寺
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☆ ☆ ☆ 公園橋から荒川を覗いて見ます。身を乗り出すと怖いね(^^;; 橋を渡り左にあるハイキングコースを歩きます。確かギンランがあったのはここだよね?と確かめながら登っていきます♪ ☆ 梅園の咲き方はもうチョットかな?蕾が多いです。 ☆ ☆ ☆ |
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こんな曲もあるのね |
新人歌手のポスター |
納経所前の古梅 |
24番へ向かいます |
☆ ☆ ☆ 23番寺は、本堂の横に歌手のポスターが貼ってありました。ユニークなのも混ざってるのね(^^;; 納経所前にある古木…今日は梅が咲いていました。見事です♪ ☆ ☆ ☆ |
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江戸巡礼古道を歩きます |
セミの抜け殻があるぅ♪ |
札所24番…法泉寺
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チョット休憩します |
☆ ☆ ☆ 江戸巡礼古道を歩いていくと案内板にセミの抜け殻が付いているのを発見。いつ脱皮したのでしょう?新しい抜け殻です。 24番寺に休憩所があったので一休みします♪ ☆ ☆ ☆ |
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こんな所があるのね |
大きい梅の木 |
武甲山が良く見えます |
四国遍路を思い出します♪ |
☆ ☆ ☆ 江戸古道を歩いていくと、発見が多いです。こんなのどかな景色があるのね♪梅の木も大きいです。 このコースのお楽しみの一つに「酒づくりの森」があります。歩きなので何種類も試飲しました。おいしぃ(^^;; ☆ ☆ ☆ |
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こちらへ向かいます |
テクテク |
札所25番…久昌寺
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☆ ☆ ☆ 階段を下りて、巡礼古道を歩きます。落ち葉で道が覆われています。こけないように歩きました。 ☆ 25番寺に到着。本堂の左手には、岩斜面があり一緒に撮ると絵になるのですが工事車両がありました。 斜面がどうかしたのかと近寄り、岩に触れるといとも簡単にはがれ易い状態になってました。 崩れたら危険なのでそのための工事なのかもしれませんね。 ☆ ☆ ☆ |
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池からの眺め |
弁天茶屋にて食事を |
武甲山です |
橋を渡って左折します |
☆ ☆ ☆ 歩くとお腹の減りも早いです(^^;;弁天茶屋でお昼にします。パパさんは蕎麦定食をわたしは鴨汁ソバにしました。 コーヒーは1杯まで無料のため食後に頂きました♪ ☆ 次は29番寺へと向かいます。久那橋を渡り右折してしばらくは車道歩きです。左折するとお寺はすぐそこ… ここでパパさんと私の共通のお友達にバッタリと会いました。しばらく立ち話はいうまでもありません(^^;; ☆ ☆ ☆ |
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札所29番…長泉院
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ゲッ!スギ花粉の嵐です |
土地のいわれがあります |
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☆ ☆ ☆ 29番寺に到着。ここは枝垂れ桜で有名な清雲寺の近くにあります。本堂には張り紙がありました。 猿が出没するため、お参りが終わったら戸を締めるようにとの事です。 ☆ 次なるお寺を目指して歩いていくと、山火事だ〜と思わせる、大量のスギ花粉が飛散する場面に遭遇 凄いです。治まらずにいつまでも舞い上がっています。こちらには飛んで来ないでよね〜。 ☆ ☆ ☆ |
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札所28番…橋立堂
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木製の馬 |
鍾乳石かな? |
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☆ ☆ ☆ 橋立堂には馬頭観音(馬が急死したり怪我をした時(馬捨場)などに建てる)があるみたい。木製の馬が祭られています。 冬場は鍾乳洞&納経所はお休みなので27番寺にて納経できます。 ☆ ☆ ☆ |
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札所27番は右へ |
秩父線の電車 |
札所27番…大淵寺
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☆ ☆ ☆ 27番寺も琴平ハイキングコースでいつも立ち寄っています。 ☆ ☆ ☆ |
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ここに立つと→ |
観音様が見えます |
33ヶ月長生きの延命水♪ |
次はね26番 |
☆ ☆ ☆ 本堂左に足型マークがあり、ここに立ち前方を見上げると、観音様が見えます♪ ☆ ☆ ☆ |
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札所26番…円融寺
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札所12番…野坂寺
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ワニグチは影(^^;; |
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☆ ☆ ☆ 26番寺の本堂には、15時からお勤めがあるようです。一緒にお経を唱えようと待っていたのですが、その気配がありません。 残念。お経って切れ目がいまいち分からなくて、聞きながら一緒に拝みたかったです。 ☆ その後は通りがかりの12番寺にも立ちよります。お参りをしていると女性(オバちゃん)が大勢出て来ました。 お寺の奥さんは、ご詠歌を教えているので、お稽古が終わった人が出てきたのかと見てました。 本堂では住職がなにか巻物を広げています。気になってみていたら中にどうぞと招かれました。 今日はお釈迦様が亡くなった日で、巻物には珍しい寝釈迦絵が描かれているとの事。 パパさんは見たかったのでかなり喜んでいました。巻物には弟子や動物が嘆き悲しんでいる様子が描かれていますが ネコだけはいないのです。そのお話もお聞きしかなりためになりました。お寺って気軽に寄れる所かもしれないと感じました。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ 知っておきたい 秩父札所のこと ☆ |
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◎ 秩父三十四カ所の観音霊場は、西国三十三カ所、阪東三十三カ所と共に、日本百番観音に数えられています。 ◎ 秩父巡礼は、一番四萬部寺から三十四番水潜寺迄、一巡約100kmあります。頑張ってみようかな♪ ◎ 秩父札所のおこり…遠く文暦元年(1234)甲午3月18日開創と伝えられ、長享2年(1488)の秩父札所番付 (札所32番蔵) が実在する事から、既に室町時代末期には秩父札所があったと考えられました。 江戸時代になると観音信仰は庶民の心の支えとして流布し隆盛をみるようになりました。 ◎ 霊場を結んで続く巡礼の沿道は、のどかな田園風景が残っており、ふるさと散歩が楽しめると思います。 そして町中を歩くと、土蔵造りの民家や商家が思わぬところに残っているのも魅力で、 秩父のシンボル武甲山を見ながら歩く巡礼道は、多くの方から親しまれています。 |
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