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☆ ☆ ☆ bbsで今年は甘酒を飲んでないね。鍋焼きもしばらく食べてないね。
では、そろそろオフでもとの話になりました。甘酒はだんべえさんの手作りです♪ |
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表登山口8:45…休石9:15…天狗の広場9:47…小天狗9:53-10:00…不動岩10:15-20…天狗の広場10:30
胎内くぐり10:40…中天狗11:00…御城の平11:10…大天狗11:20-12:35…一升水12:50…東登山口13:55
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☆ コースタイム 5時間 10分(標準は2時間30分) ☆
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☆ ☆ ☆ 当日、黒檜山の予定でいましたが、赤城山だけに雲がかかっています。
登っても眺めは無いのと、強風が予測されるので急遽変更しました。
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駐車場からの嵩山♪
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岩登り禁止の注意書きが多かったです。
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一番の観音像
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((((=・o・)ノゴーゴー♪
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ふるさと公園から出発します。歩きやすい道を登っていくと「1番」の矢印がありました。
何でしょう?とりあえず見ることに…大岩を背に観音像がありました。
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歩きやすい道です
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見晴台からの眺め
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奥まった所にあるのね
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三番観音
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戻ってさらに登っていくと、5合目が…やけに楽だとこのとき思った。
見晴台からは、榛名山が綺麗に見えます。
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更に登って行くと2番や3番を見つけました。道から外れているためそちらへ向かうと枯れ葉で滑ります。
登りは大丈夫ですが下りで滑ってしまい、不覚にも腿にアザを作ってしまいました。イテテ(^^;;
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右に行きます
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八番
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九番
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何があるの?
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8.9.10番も脇道へ入ります。10番が見つからない…上に道らしき跡が見えました。
そちらへ行くのにもチョト滑る。今度は気をつけないと。。。
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動物の足跡
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十番を見つけた♪
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天狗の広場
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小天狗山頂
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☆ ☆ ☆
動物の足跡を発見。狸かな?でパチリ。無事に10番までたどり着きました。
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天狗の広場に到着。そこから小天狗へ向かいます。
岩場をチョット登ると良い眺めです。山頂には祠や避雷針がありました。
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不動岩です
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不動岩へ向かいます
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おお〜四番だ
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五番は岩と同化しています
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次は目の前に見える不動岩へ向かいます。
歩きながら観音像探しをし、あったあったで斜面を登ったりもしました。
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間もなく不動岩
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鎖場…何故か笑っている私
(だんべえさんから)
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山頂から小天狗方面(だんべえさんから)
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不動岩にはクサリがあり捕まって登らないと山頂に立てそうにありません。
一人づつ山頂に着いたのを確かめてから登ります。開放的でとても良い眺めです。
でも狭いので動くときはぶつからないようにしないと危ないです。
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山頂の不動明王
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なんちゃんが降ります
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だんべえさんが降ります
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六番七番 見ーつけた
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下山も慎重に…二人が下りていくのを見ていると高さを感じます。 観音像を探しながら、小天狗を巻きます。
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軽い登り
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胎内くぐりへ
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(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
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厳しい〜〜(^^;;
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☆ ☆ ☆
天狗の広場へ戻り先へ行くと胎内くぐりの分岐がありました。そちらへ到着すると岩の隙間が超狭い。
先に通過した女性が、私でも通れたので大丈夫と励まされましたが、本当ぉ?でした。 好奇心で通過にトライ。リュックやウエストポーチは外します。
お腹を目一杯へこまして、岩の形通りに体を合わせなんとかクリアーf(^ー^;
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十一・十二・十三番
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中天狗
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大天狗方面が見えます
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二十六番
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☆ ☆ ☆
戻ろうとしたら、その下に観音様が有るみたい。11.12.13番とありラッキーでしたが、
足下が不安定な所にあるので、クサリに捕まりながらパチリ♪
この先にも有りそうですが、かなり下りるのと この道では中天狗は危険かな?で元の道へ戻ります。
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御城の平
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おお〜鎖の斜面
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まだまだですね(^^;;
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三角点にタッチ♪
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☆ ☆ ☆
中天狗を通過すると、観音像が並ぶ御城の平へ到着しました。風化しているのか修復してされている像が多かったです。
それぞれが違う顔をされ、見ていると癒される思いになりました。
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さてさて蒿山山頂である、大天狗へと向かいます。経塚の先からは、クサリ付きの岩場が山頂まで続いています。
怖さはないですが大事をとってクサリに頼りながら登りました。
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山頂から榛名山が見えます
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山頂(^^)v(だんべえさん)
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ここでランチに
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甘酒で乾杯
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グツグツと鍋焼き
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☆ ☆ ☆
山頂は狭く岩が割れているようになっており、チョト怖かった。でも吾妻八景になっているので眺望は素晴らしいです。
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すこし下がったところでお昼にします。まずはだんべえさん手作りの甘酒で乾杯。
美味しいので三杯も飲んでしまった♪そしてメインの鍋焼きをグツグツと温めいただきます。
日溜まりで暖かだったため長い時間いました。
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下山します
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経塚があるのね
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一升水に22〜25番
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21番後ろの岩が凄いのね
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☆ ☆ ☆
クサリの斜面を下山します。経塚から19〜25番の東登山口方面へ下りました。
一升水という場所には、4体の観音像がありました。
高い斜面を見上げると水がポタポタと落ちてくるのが分かります。
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弥勒穴へ
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19番上のほうに→
(なんちゃんから)
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高い所にありました
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弥勒穴を見るためにドキドキ
(だんべえさんから)
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更に進んでいくと、弥勒穴への分岐がありました。次はそちらへ行ってみます。
湿った道になっており、19番の標がありました。何処だろうと、探していると上の方に見えます。
あそこまでどのように行った良いのかと斜面を見ると、縦横二本づつのクサリが掛けてありました。
さっそく登ります。岩を巻くように張られているクサリは、先が見えないので偵察に行ってもらいます。
弥勒菩薩と20番があると聞こえたので順番に行きますが、足元の苔はチョト注意が必要です。
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まだドキドキしている
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戻ります
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見上げるとスズメバチの巣が
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次は14〜18番へ
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下山していくと、胎内くぐり方面の分岐がありました。抜けていた観音像を見られるかもしれない♪ ここからは整備された段になっていました。
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カモシカちゃんとしばらくお見合いでした
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18番
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二頭目発見
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17番
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どこどこ?姿が見えない
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あっカモシカだに反応してそちら方面を見ます。あぁ〜〜〜いたいたでしばらくお見合いです(^_^;
そのチョット先でも別のカモシカを見かけました♪そのあたりにあった18.17番は難なく見られました。
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また鎖で登らないと(^^;;
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可愛い観音像でした
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15番まで来ました
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ここで終わりです♪
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16番はクサリをまた登らなくては…岩には足場が出来ていたので、歩きやすかったです。
でも滑ったら困るので慎重にね。
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さらに登っていくと15.14番がありました。その先には段が続いて胎内くぐりまで行けるようです。
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お疲れ様
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やんちゃを撮られた(^^;;
(だんべえさんから)
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やんちゃして芝桜と山頂パチリ
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大きいケヤキでした
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東登山口に到着。今朝と違い青空が広がっていました♪
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芝桜が見えたので、ちょっとよじ登ったところ証拠写真を撮られてしまった_(^。^;)ゞ
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だんべえさんから
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↑ポインター ポールの上は
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なんちゃんから
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同じ日に違う山を登った人は、強風で寒かったとの事。蒿山は風もなく暖かな山登りとなりました。
だんべえさん、甘酒をゴチです。なんちゃん、運転はお疲れ様。
鎖や観音像探しで、楽し思い出がまたまた増えました。
今回は予定外の観音像探しで、画像が多くレポが長くなってしまいました。
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チョットだけ「霊山と山城で知られる嵩山」のお話
吾妻八景の一つで、奇岩・怪石があり戦国時代の落城による悲話を秘めた霊山です。
今回観音像があると探しながら歩いたのですが、なぜ?と疑問に思ってました。
調べてみると阪東三十三番観世音の疑問が解決しました。
嵩山には武山城が築かれ戦国時代に斉藤憲広の子、城虎丸が守っていました。
真田幸隆(幸村の祖父)の攻略を受け、激戦の後に落城。
本丸北の天狗の峰から、城虎丸が飛び降りて死ぬと、多くの家臣たちも後を追って自決したという悲話を秘めていました。
こうした戦死者を弔うため、建立された嵩山阪東三十三番観世音の石像が、山内随所の岩陰に見られます。
今回は25番まで見ただけなのでまた訪れてみたい。
駐車場からワイヤーが2本通ってましたが鯉のぼりをつるすためのようです♪
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