登山口から北岳肩の小屋まで 6月26日(金)晴
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ヤフートピで、まったり八ヶ岳オフが立ち上がっていました。
権現岳からキレット小屋への長いハシゴが気になり参加することにしました。
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登山口から北岳肩の小屋まで 6月26日(金)晴
日本百名山 ( 山梨県 南アルプス市 )
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キレット小屋6:00…赤岳7:50-8:10…中岳8:55…阿弥陀岳9:25-10:10…中央稜分岐10:15…広河原沢11:40-55…駐車場13:10
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☆  コースタイム 7時間10分 
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8日西岳・権現岳で疲れたためか約8時間ぐっすりと寝ました。

トイレは小屋からチョット降りたところにあり、テン場もすぐです。昨夜は雨が降っていたので、眠れたかな?
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小屋から見えた富士山
炊けました
朝食です
nobuたんから
((((=・o・)ノゴーゴー♪
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清瀬さんが釜でご飯を焚いているのが見えました。これが売りのようなので真剣な表情です♪
朝食は5時にいただきました。美味しかったのでお変わりなんてしました(^^;;
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この辺りは楽々
コマクサがキレイ
厳しくなって来ました
(^O^)/(みなまるさんから)
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赤岳への登山道はとても急に見え、ゲッと思いながら登っていきます。
岩場の礫道は、石を落とさないように気を使いました。一歩の段があるため、岩をつかみながら手もフルに使います。
大変だけど下るのよりはいいかなぁ
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落石させない様に
タカネヒゴタイ
また登ります
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登り切った所で一休みします。富士山・南アルプス・中央アルプス・などなど雲海から覗かせている山が良く見えました。
上を見ると厳しい登りです。落ちたら大変なのでルートを確認しながら登ります。
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タカネツメクサ
ハシゴだ(^^;;
まだまだ登ります
キンロバイ
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またハシゴがありました。登っていくと、お花がいっぱいでした。でも道が狭いので、気が抜けません。
振り返ると先ほどのハシゴの近くで人が休んでいるのが見えました。雄大な眺めです。
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小天狗・大天狗・遠くに富士山
鎖場
チョウノスケソウの穂?
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先へ進むと、チョウノスケソウの葉と一緒に不思議な穂がありました。チングルマは穂になるのは知っていましたが
チョウノスケソウも同じなんだと、新発見です。
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イワオウギ
富士山が良く見えます
チシマギキョウ
ミヤマダイコンソウ
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キレイな高山植物が次々と姿を現します。そのたびに足を止めてパチリ。この様なときに体を休めないとね(^^;;
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赤岳v(^^)
赤岳山頂(nobuたんから)
南アルプス方面です
三角点にタッチ♪
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山頂まで15分の分岐から、何気に阿弥陀方面をみると人がゾロゾロと登ってくるのが見えます。
三人とも口には出さないけど、あの団体さんより先に山頂に着きたいとペースが早くなりました。

山頂に到着したので先に写真だけ撮ります。この後団体さんが到着しました。場所を占領しとても賑やかです。
先に到着したことにホッとしました。しばらく山頂からの眺めを楽しみ阿弥陀岳へと向かいます。
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次は阿弥陀岳を目指します
ウラジロタデ
遠望…槍ヶ岳が見えました
まず中岳だ
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途中渋滞し登ってくる人は誰もが苦しそうな顔をしています。こんなときは下りで良かったなんて思ったりして(^^;;
余裕があるので、阿弥陀岳や槍が見えたなどと立ち止まりました。

阿弥陀岳の前に中岳が立ちはだかっています。疲れている体にチョット辛いものがありました。
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鎖があるのねぇ(^^;;
中岳到着
このハシゴは辛かった
タカネグンナイフウロ
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カメのようにゆっくりと登っていくと中岳へ到着しました。ここにはキレット小屋に泊まった方がいました。
同じコースなんですね。

山頂まであと一のぼりです。ここにもハシゴがありました。降りてくる人がいたので待っていようと思ったら
登ってと手招きされました。疲れのピークだったので厳しかったです。
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ミヤママンネングサ
あと一登り♪
三角点にタッチ♪
阿弥陀岳v(^^)
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やっとのおもいで山頂に到着しました。ここで食事にします。ガスが昇ってきて赤岳の姿は見え隠れしていました。
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下山します
ハシゴを登って
中央稜へ
広々とした眺め
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さて、下山します。前回は御小屋尾根でしたが、中央稜をおります。林までは良い眺めで、急坂はハイマツに掴まり
ながら降りました。樹林帯からは滑り易く気の抜けない道が続きます。
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尻餅をついたりして(^^;;
お初のニョホウチドリ
ここも滑るぅ
水場にて水分補給
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途中でお初のニョホウチドリを見ることが出来ました。その辺りは気の抜けない道です。
1時間30分ほど下ったところに沢があります。ここで一休みし顔や手を洗います。気持ちよいです。
少し先の水場で喉を潤します。
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キバナノヤマオダマキ
数回渡ります
お疲れ様でした
ゲットしたマイ箸v(^^)
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ここまで来ると楽な道になりました。でも岩の苔には気をつけないとね。こけた人がいたっけ(^^;;
下山後は温泉にて汗を流して解散となりました。
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赤岳(nobuたんから)
阿弥陀岳(nobuたんから)
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八ヶ岳は北と南は大分違います。南は団体さんは少なく比較的静かな山が多かったです。

今回のコースは大変だったけど、メンバーに恵まれて楽しい二日間でした。
みなまるさん、nobuたんご一緒してくださりありがとう♪楽しい思い出がまたまた増えましたv(^^)
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