☆　　　　　☆　　　　　☆ 江戸時代、贄川宿（にえがわじゅく）は秩父札所往還最後の分岐点であり三峰神社の参拝等で賑わっていました。 その名残を今に伝える贄川宿縁側展のご紹介です。 ☆　　　　　☆　　　　　☆
11月13・14日開催										すべてのお花は粘土で作られてます！	本物みたいです
☆　　　　　　☆　　　　　　☆ 縁側には写真、書画、染物などの作品が紹介されプチタイムスリップしたような雰囲気が漂っています。 ☆　　　　　　☆　　　　　　☆
おばあちゃんは人気者でした♪										和の世界です	お正月飾りのような華やかさ
☆　　　　　　☆　　　　　　☆ 今回は玄関などにあら？何かしら？と変わった形の物が飾ってありました。 飾り用のピーマンで、ＵＦＯと聞きました。面白い形なんですね。 ☆　　　　　　☆　　　　　　☆
ガス燈があるのね										手作りリース♪	よってんべー
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カラスウリ										つくばねを頂きました	ほのぼのとした絵
☆　　　　　　☆　　　　　　☆ そして昭和３５年頃を漫画風に描いて展示しているコーナーも♪ 高校生が電車に乗ろうと走っている姿は当時の三峰口駅前の様子なんですって。 へぇ〜〜ほのぼのとしてるのね。ふと隣の絵を…あったあったこんな光景と友達が♪周りの人もそうだねと笑っています。 ☆ 縁側に「つくばね」もありました。つくばねとは羽子板で打つ羽根のことで木になっています。 他にも色々とアイデアを聞き、かなり笑えた一時でした。 ☆　　　　　　☆　　　　　　☆
82歳のおじいちゃんにバッタ作りの実演を										エビも作るそうです	お昼です ↓つくばねでお話が絶えなかったおじちゃん
☆　　　　　☆　　　　　☆ ふと廊下を見ると、バッタが…シュロで作られたものでした。近くに制作者がいると聞いたのでそちらに移動します。 なんと82才のおじいちゃん！！作り方を見たいとリクエストすると快く対応して下さいました。 ☆ 地元の人との会話＆作品でプチタイムスリップを楽しんで来ました。 ☆　　　　　☆　　　　　☆