☆ ☆ ☆ 上毛カルタの一つに「日本で最初の富岡製糸」があります。 近いようでもなかなかいけなかったので、妙義山の帰りに寄ってみました。 見学料 大人500円・ガイド(解説)午前10時・11時 午後1時・2時・3時・4時 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 丁度ガイドが始まる時間だったので聞いてみました。 約1時間かかりますが、抜け出しは自由でここで帰っても富岡製糸場へ 来たきた事になります。と笑いから入りました。 ☆ 中央のキーストーンには明治五年と刻印してあり、これだけでも見る価値はあるようです ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 早速抜け出して倉庫内を見学します。一通り見学しましたが、やっぱこれですね。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 生糸を作る作業を見ながら質問します。繭の糸の長さは? 蚕は繭を作るまで二日間かかり、その長さは1200m位あるそうです。凄いです。 ☆ 生糸までの行程は、まず繭を煮て糸をほぐれやすくします。 数個の繭糸をよりあわせ一本の糸を小枠に巻き取ってました。 ここで新たな繭の糸を持ち、寄り合わせる体験をしました。指からフッと糸が離れ 一本の糸に絡まっていきます。離れた瞬間ビビッときました(^^;; ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 製糸場の女工といえば、映画で見た「ああ野麦峠」を思い出します。 わずかな賃金で長い時間働き、汗だくになって働いてたっけ! ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 庭を歩いていくと操糸場に、別のガイドさんがいたので説明を聞きました。 天井やガラスの話をしてましたが、当分動きそうも無いのでまた抜けます。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 富岡製糸場を出た後は、小幡へ行ってみました。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 桜並木と雄川堰沿いの町並み、城下町らしい風情が残っていました。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 歴史民族資料館には、富岡製糸場のレンガ造りの礎石になっている原石がありました。 レンガは甘楽町の福島地区で作られ、○や田の上に山の形の刻印が打たれています。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 地元秩父も昔は養蚕が盛んで、子供の頃母親の実家のかいこ部屋を覗いたことが…(^^;; 桑を食べる蚕の姿や、繭が出来るまでの記憶が富岡製糸場を訪れた事により蘇りました。 早く世界遺産登録になると良いですね♪ ☆ ☆ ☆ |
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