☆ ☆ ☆ 鳩待8:10…山の鼻9:05-20…牛首10:00…竜宮小屋10:43-11:05…見晴11:32… 東電小屋12:17-30…牛首13:38…山の鼻14:10-15:10…鳩待峠16:20 ☆ ☆ コースタイム 8時間10分 ☆5 ☆ ☆ ☆ |
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水芭蕉の便りが聞こえ今年も尾瀬に通う季節になってきました。 タクシーで隣に座った女性、靴や服装で山を登っているのが一目で分かります 話をすると私と同じ単独で尾瀬はいつも一人で来ているそうです♪ ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 鳩待峠の売店で顔なじみの○間さんを捜します。いました♪今年も通いますね♪ ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 山の鼻まで雪はありますが、道だけは除けてありました。木道沿いの水芭蕉が咲き始めで綺麗です。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 山の鼻に到着すると、先ほどの女性が休んでいました。 今日のコースを尋ねると、見晴らしから東電小屋を経て帰ってくるそうです 私には無理そうとこの時点ではいつものコースに決めてました。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ ビューポイントに行くとまたまた女性がいます♪時間を見て行けそうかな?とご一緒させて頂きました。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 竜宮で水芭蕉を撮ったあと見たいお花があると言っていた女性。咲く所は知っているので案内しました(^^)v ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ お花を撮ったり歩調も話も合い、一緒に来た友達のように接してしまった。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 見晴らしで湧き水を飲み、東電小屋へ向かいます。橋の先にも水芭蕉が咲いてます。 近辺には何かが荒らしたような耕したような跡がありました これは鹿が体についたダニなどを落とすために擦りつけたためです(ミニツアーで質問しました) ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 東電小屋のベンチで食事をし、ヨッピ橋経由で山の鼻へ ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 山の鼻で時間があるため、ビジターセンターでミニツアーを申し込みました まず尾瀬のトイレの話から始まります。合併処理浄化槽は微生物に汚れを食べてもらい、水分と固形に分けます 水分は岩魚が住める程度まで綺麗にし、消毒され環境に影響の無い状態で川に放流します 固形は乾燥させヘリで尾瀬の外へ。維持費のためにトイレチップの協力はしないとですね ☆ 雪解け時に赤茶色くなる現象…アカボシ(正体や発生のメカニズムは解明されてないので仮説です) 赤色の色素を持つ藻類や枯れた植物の鉄分が微生物の呼吸によって還元され水に溶け出します。 鉄分が空気に触れて油が浮いたように見えたりします。 ☆ 上記のような内容だったと思う(^^; ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ ミニツアーのガイドさんからウスバサイシンが咲いていると情報を得ました。 探しながら鳩待峠に向かいます。土と同化してましたが二人の目で見つけました(^^)v ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 単独女性と最後までご一緒しましたが、お互いに名乗らないで分かれました またいつか尾瀬で会いそうな予感がします。楽しい一日をありがとうございました♪ ☆ ☆ ☆ |
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