☆ ☆ ☆ 東照宮は数回訪れているような気がしますが、今回はじっくりと見ることにしました だって世界遺産ですから♪ついでに観光的な滝も見て来ました |
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☆ ☆ ☆ この時間帯は涼しかった〜 ☆ 日光山輪王寺50分…東照宮1時間30分いました ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 共通拝観券を購入し進んでいった先は、輪王寺でした。日曜日ということもあり 個人の人を対象に案内人の方が説明してくださいました 三仏堂は改修中のため外観は見えませんが、中に入り千手観音・阿弥陀観音・馬頭観音を 見ることが出来ます。話を聞いているうちに、鬼門にご利益があるお札を買ってしまった う〜〜ん、商売をしているの?と感じてしまいました ☆ この先からは本命の東照宮へ向かいます ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 石鳥居を通過するとすぐ左に五重塔(重要文化財)があります 東照宮最初の門、表門(重要文化財)で半券を渡し通過します。 左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれているそうです ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 表門を通過すると通路の正面から右側には年代を感じる三神庫(さんじんこ・重要文化財)が 建っています。上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫といわれ、お祭りで使用される 馬具や装束類が収められています 屋根下の彫刻(想像の象)が凄いと写真を撮りながら進んでいくと パパさんから三猿は見ないの?と言われ…危ない三神庫に見とれて通過してしまう所でした ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 煌びやかな三神庫と比べると無垢なので地味な舎ですが「見ざる・言わざる・聞かざる」の 三猿の彫刻は見ないとです 神厩舎(しんきゅうしゃ)は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)で昔から猿が馬を守るとされている所から 長押上には猿の彫刻があります ☆ 撮り終えると二つ目の鳥居がありました。石段の上には重厚な門が見えます ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ これが国宝の陽明門なのね。先ほどの説明では500以上の彫刻があると聞いたので、じっくりと眺めます 確かに凄い数。これだけの彫り物を支えている柱は大したものですね(^^; ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 陽明門の柱の中で一本だけ違うのがあるらしいので、その柱を見比べながら探しました。 おっ確かに違います ☆ 唐門は全体的に白塗りされ、よく見ると彫刻も細かく施されてます。 御本堂はあとにし、奥宮に先に行きます ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 奥宮への入口には左甚五郎作で有名な『眠り猫』の彫刻があります 猫は番人であるのに寝ていてはね〜。でも腰が浮いているので、寝きってはいない との説明が聞こえてきました。聞かなかったらそんな細部は見る事もなかったです そして裏側にはスズメの彫刻もあります。 奈良の春日大社の猫はスズメを捕まえて食べている図柄だそうですが ここは寝っているので、スズメが楽しく暮らしている。すなわち眠り猫は 平和のシンボルみたいです。へぇ〜〜勉強になりました ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 奥宮は拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神のお墓所です。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ そこには『叶杉』があり願い事を杉の祠に向かって唱えると叶うと伝えられています お賽銭をあげ早速願い事を(^^)v ☆ 唐門の回廊を歩いていくと拝殿があり、皆さんお話しを聞いていました 拝殿は正面から前方に座る人ほどお金のある人?権力のある人?だったような説明をしています この位置だと、私は下級の位か(^^ゞ 右には煌びやかな「将軍着座の間」があり座ってみたい…なんて眺めました ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 次は『本地堂』の鳴き竜を見に行きます。もちろん撮影・録音は禁止です 檜の天井に描かれた縦6m・横15m鳴き竜を見上げた 竜天井の下で拍子木を打つと音が共鳴して鈴のような鳴き声に聞こえます 静まりかえった部屋で、なんとも不思議な空間でした ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 以前も訪れた事がありましたが、ただ訪れただけでした。 世界遺産になってからじっくりと見てみたいと願ってましたが、やっとその機会が訪れました ☆ ☆ ☆ |
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