|
☆ ☆ ☆
登った人に行きたい〜〜と言ったけどなかなか連れて行ってもらえなさそう…
それがどうしてだか分かった山でした
☆ ☆ ☆
戸隠キャンプ場P5:25…一不動避難小屋7:30-40…三文殊8:02…四普賢8:27…五地蔵山8:45-9:00…
六弥靭9:05…七薬師9:10…八観音9:45…九勢至9:55…十阿弥陀11:05…高妻山頂上11:10-45
六弥靭分岐13:25…徳武新道…戸隠キャンプ場P15:20
22☆ コースタイム 9時間 55分 ☆
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
☆ ここからテクテクと ☆ 左に牛がいました ☆ 渡ります ☆
|
☆ ☆ ☆
戸隠キャンプ場のPから出発します。牧草を食べている牛の直ぐ近くを通過しながら…こちらにこないでね〜(^^;
大洞沢を数回渡渉するとその先は大きな岩が積み重ねられたような道になってます
☆ ☆ ☆ |
☆ シラヒゲソウ ☆ 一人ずつ登ります ☆ ダイモンジソウ ☆
|
☆ ☆ ☆
一枚岩の滑滝に出ました。右側にはクサリがあり一人づつ登りますがステップが刻まれているので問題はありません
白いお花の『シラヒゲソウ』が綺麗&可愛らしかった
☆ ☆ ☆ |
☆ 帯岩を歩きます ☆ この左側がアドベンチャーかな(^^; ☆ 氷清水7:10 ☆
|
☆ ☆ ☆
次は帯岩の横歩きです。クサリが横に張ってあり短いクサリが数本垂れ下がっていますが
滑りそうな所以外は手を添える程度で歩けました。
そういえば塩見岳でお話した方が大変だと言っていたのはここなのだと思い出しました
☆
突き当たりは水が落ちており、その手前を登ります。あんな所に清水が…見落としそうな氷清水でした
☆ ☆ ☆ |
☆ 一不動避難小屋で休憩 ☆ 三文殊 ☆ ドッコイショ ☆
|
☆ ☆ ☆
なかなか到着しかなかった一不動避難小屋。ここまででかなり疲れたのに
山頂まで150分の文字を見てギクッとします。
☆
根元の土が流れてしまった木、通過するのにドッコイショでした
☆ ☆ ☆ |
☆ オヤマボクチ ☆ アザミが綺麗ね ☆ 四普賢 ☆
|
☆ ☆ ☆
稜線は晴れていれば眺めが良さそうですが生憎何も見えません。救いはお花があったことです
☆ ☆ ☆ |
☆ 大樹のダケカンバ ☆ この木は目があるみたい(^^; ☆ 五地蔵山(*^^)v ☆
|
☆ ☆ ☆
登山道沿いに大きなダケカンバがあった。枝振りも凄いしここまで成長するのだとチョット驚きでした
☆
五地蔵に到着しました。ちょっとした広場になっているのでエネルギーを補給しながら小休止します
女性だけにとKさんの奥様手作りのクッキーが回ってきました。うん美味しい〜〜♪
「またお願いします」とおねだりの声があちらこちらで飛び交ってます。
☆ ☆ ☆ |
☆ 白いシャジンです♪ ☆ シラタマノキを見つけた ☆ 六弥勒 ☆
|
☆ ☆ ☆
もったいないほど下りそして登るが二ヶ所ほどいありました。山だから仕方ないですね
☆ ☆ ☆ |
☆ 七薬師 ☆ 足場が岩に ☆ 八観音 ☆
|
☆ ☆ ☆
登っていくにつれ数字が増えた道標があります。一〜十まであるとの事
ここで不動避難小屋の頭に一がついていた理由が分かりました。小屋がスタートだったですね
☆ ☆ ☆ |
☆ 雲が取れませんねぇ ☆ オヤマリンドウが絶えずお出迎え ☆ ゴゼンタチバナの実 ☆
|
☆ ☆ ☆
雲が流れ初めて山容の一部が見えました。大きい山なのね。
☆ ☆ ☆ |
☆ ここで小休止 ☆ オヤマリンドウが綺麗です ☆ 最後の直登が厳しい(^^; ☆
|
☆ ☆ ☆
九勢至です。あと一つなので先が見えてきましたが、ここからが大変でした
ほぼ直登で岩道は足場の確保が慎重になります
☆ ☆ ☆ |
☆ ドッコイショ ☆ 十阿弥陀は立派です ☆ 山頂まで気が抜けない道 ☆
|
☆ ☆ ☆
やっと十阿弥陀に到着。ここが山頂だとホッとしていたらまだ先がありました。
どこに足を置きましょう?と迷いながら進んでいくと
☆ ☆ ☆
|
☆ 高妻山山頂の全景 ☆ 二等三角点にタッチ ☆ 頂上で〜す ☆
|
☆ ☆ ☆
山頂が見えました。ここからの眺めは素晴らしいとの事ですが何も見えません
集合写真を撮りおにぎりを食べながら眺めを期待したのですが…諦めて下山の支度をします
☆
岩場は両手を使いたいのでストックはたたんでしまいました。
☆ ☆ ☆ |
☆ 下山します ☆ オヤマリンドウとパチリ ☆ 九勢至手前から…大きい山です ☆
|
☆ ☆ ☆
九勢至までの急坂は慎重に下ります。すれ違いの人との譲り合いもお互いに気を使いました
☆
やっと山の全容が見えました。登山道も見え最後の登りが本当に大変だというのも確認できます
☆ ☆ ☆ |
☆ 貴重な青空です ☆ 六弥勒分岐から徳武新道へ ☆ 黒姫山 ☆
|
☆ ☆ ☆
六弥勒から徳武新道へ下ります。最初はふわふわした道だったので歩きやすいと思ったのもつかの間
急坂になり笹の根や木の根がはびこって滑りやすかった。木の枝や笹を掴みながら何とか尻餅は免れました
☆ ☆ ☆ |
☆ ドクツルタケ? ☆ ブナ林を通過 ☆ 牧場へ出ました ☆
|
☆ ☆ ☆
後半はブナ林を歩いていきます。気持ちよい道にホッとしていると前方からおお〜と賑やかな声が…
木の枝にとぐろを巻いた蛇が二匹いるじゃないですか。何か食べたらしくお腹が膨らんだ蛇もいた。ゾクゾク。
足早に通過すと沢に出ました。渡った先は牧場です |
☆ ☆ ☆
高妻山v(^^*)
☆
長い工程でヘロヘロになりましたが、登りたいの念願がやっと叶いました。
会の皆様がいたから頑張れた気がします♪
時々見えた黒姫山もいつか登りたいな〜と眺めていました
☆ ☆ ☆ |