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足尾銅親水公園6:25…中倉山取り付き点7:20-25…中倉山9:33…沢入山10:40-50…オロ山12:30-57…
熊ノ平?16:40-47…沢ルート…中倉山取り付き点19:00…足尾銅親水公園19:40
33☆ コースタイム 13 時間 15分 (時間は当てになりません) ☆223
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雪兄ちゃんに、この時期恒例の山は行くの?と催促をしました(^^; んじゃ、4日に中倉山〜オロ山〜塔の峰は?
ですって♪この山は良く分からないので、精通しているなんちゃんにも声をかけ二人におんぶにだっこでした
重くて済みません
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☆ 出発〜〜 ☆ ここを歩いて ☆ 一人ずつ通過(ウソウソ) ☆
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待ち合わせの駐車場に到着すると雪兄ちゃんは既におり、あと一台の車は自転車を出して何処かへ出発しました
何処だろうね〜と走り去るのを見てました。ザックは軽くと言われたけど背中が落ち着かないのでいつもと同です
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☆ 林道歩きで見たメハジキ ☆ 登山口 ☆ ここをクリアーすれば楽だって(ほんとか?)☆
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この時期はお花が無いけど、唯一見つけたピンクのお花。これが偵察先にいっぱい咲いていたというので
帰りに期待することに。。。でも甘かったw
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長い林道歩きからやっと登山口に到着しました。この坂は大変だけど尾根に出れば楽だから。。。と雪兄ちゃん。
稜線に出るまできついよ。。。となんちゃん。??飴と鞭をもらった気がします♪
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☆ 尾根歩きの始まり ☆ 稜線に出ました ☆ ガサゴソと三角点を探した ☆
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尾根に出て先を眺めるとなだらかに見えます。これが妙に疲れるのです。でもでも稜線に出ると疲れが吹っ飛びました
ガスがかかってますが、眺めがあるのが嬉しいです。
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この辺りに三角点があるらしい、三人で宝探しのように右や左にフラフ〜ラ。ありました〜〜早速タッチ♪
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☆ 中倉山(*^^)v ☆ ツリーに向かいます ☆ そしてタッチ ☆
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少し先に中倉山がありました。その先は歩きやすい稜線になってます。
最近有名?になったツリーは「孤高のブナ」と命名されたみたい。そっとタッチし息吹に触れてみます♪
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☆ 見上げてでっかい ☆ 先へ進みます ☆ 枯れ木が動くのじゃないかと(^^; ☆
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見上げるとどっしりとしてでっかい♪また再会してみたいなぁ。
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☆ 遠望だけど滝が見えた ☆ アップダウンが続く ☆ 日が差せば綺麗なはず ☆
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アップダウンが数回ありました。これで最後だからと聞き、信じ切っているとまだ先がある。。。あぁ〜また飴と鞭です♪
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☆ 沢入山(そおりやま)(*^^)v ☆ 先へ進みます ☆ 紅葉が綺麗ね ☆
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沢入山は「さわいりやま」と読んでましたが、「そおりやま」なんですね(^^; 山を挟んで前後の紅葉の素晴らしいこと
日が当たれば綺麗だよね〜ってぶつぶつ。。。でも紅葉を知っただけでも良しとしましょう
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☆ 歩いてきた方向を眺める ☆ 斜面を登っていく ☆ オロ山(中央)が見えてきました ☆
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草原のような斜面を歩いていきます。見下ろすと前方の紅葉が良い感じです
後ろから歩いてくるなんちゃんは反対も気になると直に登っています。
すると、本日最終目的のオロ山が見えてきました♪
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☆ 北の大地が見えます ☆ さ〜笹藪に突入すっぺ ☆ 着いた先にまだ登りが(^^; ☆
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雪兄ちゃんの知り合いが命名した、北の大地も見えます。確かに広々とした大地に見えます
笹薮が現れました。がさがさと賑やかな音、間を開けると跳ね返りで足元が見えないためすぐ後ろを歩きます
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この先でスパッツを付けますよ〜〜。露があるわけでないのに何故?
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☆ 藪泳ぎで溺れたわぁ(^^; ☆ 次はシャクナゲにタジタジ ☆ オロ山に到着 ☆
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それは半端でない笹藪を突き進み裾がからまない様にです。この藪泳ぎだったかな〜よろけて転んでしまいました。
起きるのが大変で、水に溺れた気分です。難所を通過しオロ山は直ぐかと見上げたら急坂が待ってるじゃないの!
フーフーと登っていくと、今度はシャクナゲの枝に行く手を阻まれます。なかなか楽には登れません
それでも何とか到着
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☆ 鋸山&皇海山がかっこよいです♪ ☆ お昼にします ☆ まず乾杯 ☆
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オロ山(おろさん)から目の前の皇海山の雄姿が見えます。かっこいい〜〜〜惚れちゃいました
しばらく眺めてからランチにします。今回は秋の味覚がメインです。まず乾杯から♪
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☆ 皇海山の奥に武尊山が見えるぅ ☆ 北の大地です♪ ☆ 何に見とれているのでしょう? ☆
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食後はまた皇海山を眺めます。群馬側から登ったけど印象の薄い山でした。
栃木側から登るのが良いそうですが、見るだけでいいや〜〜〜
ここで師匠の話が出てきました。松木沢からもみじ尾根〜皇海山を登り鋸山〜庚申山〜P
あまりに凄すぎて口があんぐりでした(^^;
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☆ 下山します ☆ 鋸山 ☆ 紅葉と絵になります ☆
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オロからの下りも藪漕ぎでした。こちら?あちら?と付いていくのが精いっぱいで写真なんて撮れません
それでも紅葉が綺麗になってきたので足は止まってばかりです
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☆ モコモコして可愛い ☆ 庚申山も見えます ☆ 本当に素敵な景色 ☆
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モコモコした山が可愛かった♪もちろん、庚申山も鋸山も皇海山もね♪
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☆ おっ!オロがあそこに ☆ 綺麗です ☆ 今が旬ですね ☆
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夢中で下ると緩やかな広場に出てきました。振り返るとオロ山が遠くに見えます。下りは早いですね
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☆ この先からまた藪漕ぎだ(^^; ☆ 藪漕ぎの途中からの眺め ☆ やっと塔の峰が見えた ☆
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だいぶ歩きました。また笹薮に突入です。丸太に気がつかなくてコケッ。。。しっかり見られたw
そしてゴンって音が聞こえた。うふふ〜〜
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ここまで下ると、遠くに男体山が見えます。そして目の前の小高い山は塔の峰です
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☆ 袈裟丸の山々が見えます ☆ ここは足がホッとする ☆ わぁ鮮やかで綺麗ですぅ ☆
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この辺りも紅葉がグッドです。特に赤が綺麗で、ここでのアカヤシオを見てみたい♪
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☆ 紅葉を見つめながら登る人 ☆ 袈裟丸の山々 ☆ 塔の峰に到着 ☆
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最後の斜面を登っていくと到着〜〜〜。風が冷たくなってきたので少し下がった所でエネルギーを補給します
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☆ 三角点にタッチ ☆ 男体山の頭が見えます ☆ 舟石峠への登り返しの道 ☆
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下山は方向を間違えると戻る羽目になるので真剣に下りてました。熊ノ平?で小休止
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☆ 熊の平?から沢方面へ ☆ びくついているのだ(^^ゞ ☆ 登山口まで来ました ☆
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誰もがお初の一か八か沢(冗談)を下降していきます。もぉ〜〜〜ビクビクでした。それからは色々とあり下山は真っ暗
林道歩きがとても長く感じました
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オロ山(*^^)v
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綺麗な紅葉。素敵な眺め。そして笹薮漕ぎ、そしてそして、沢の下降
中身の濃いコースでした。アカヤシオが多かったので、お花の時期に再訪したいです
行きたい〜〜と言っても一人で行っといで〜〜〜て返答かもね。おんぶにだっこだったので無理無理(^^;
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大変な道もあったけど、思い出深いオフになりました
雪兄ちゃん、なんちゃんご一緒してくださりありがとうございました
頂いた画像はレポに使わせて頂きました
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