

☆　　　　　　　　☆　　　　　　　☆ 21日　　（鍋平駐車場11：10…しらかば平駅11：45…新穂高ロープウェイ…西穂高口11：52）西穂高口12：05…西穂山荘13：35　　　　　☆　　コースタイム　歩行　１時間　３０分　　☆53 ☆　　　　　　　　☆　　　　　　　☆
以前知人がこの山を登り良かったよ～～との話を聞いていました。行ってみたいな～が今回実現しましたただし、今回は10本爪以上のアイゼンやピッケル、ハーネス、スリング、カラビナ、オーバー手袋といつもにない重装備。。。って事は大変な山ですね(^^; ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　　　鍋平登山者用Ｐです　　　　　　☆　　　　　　往復2800円・荷物200円　　　　　　　☆　　　　　　　　ロープウェイから　　　　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆ 同行者を含め3名で山を目指します。ロープウェイに乗り景色の素晴らしい事♪ ☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆
☆　　　　　　　雪の壁は迷路みたい　　　　　　　　☆　　　　　ここから槍の頭が見えました♪　　　　　　☆　　　　　　　　歩きやすい登山道　　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆ 雪山は数回登ってますが今回のように本格的な装備は、大丈夫かな～と心配になりました他二名が経験豊富なので、今回は胸を借りて色々と教えて頂きます。ピッケルの持ち方から使い方。。。なるほど～ ☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆
☆　　　　　　　抜戸山と双六方面　　　　　　　　　☆　　　　　　西穂山荘まで400ｍ地点　　　　　　　　☆　　　　　　厳しいので休みます　　　　　　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 雪道は歩きやすく快適です。これは西穂山荘400ｍ地点までの事、この先は急坂の上りです。きっ厳しい～～～～。休みたいけど、弱音は吐きたくない。。。。下りてくる人に道を譲る時だけ休めたので良かった♪ ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆ 　　　　山荘前にはテントがいっぱい　　　　☆　　　　　　　少し融けてくたっとしてます　　　　　　☆　　　　　　　　　西穂山荘で～す　　　　　　 ☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 登りきると、西穂山荘です。雪の上に張られたテントが賑やかで、バックには鎮座した霞沢岳が見えます素敵な眺めね～と山荘へ向かうと、くたっとした雪だるまがありました。可愛いので一緒にパチリ♪ ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　受付の入口はこちらから　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　　　まず乾杯　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　本日は自炊です　　　　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 受付は雪のトンネルをくぐった先です。山小屋のスタッフは爽やかでイケメン、部屋までの案内も親切でした荷物を置いて名物の西穂ラーメンを食べましょうと食堂にいったが、時間が中途半端なので、夕食にしちゃいましょうと乾杯から始まりました。自炊なので時間は気にせずに。。。 ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　　　　食堂は賑やかです　　　　　　　　☆　　　　　　呑めないのに日本酒の升酒を　　　　　☆　　　隣のテーブルは兵庫からですって　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 何だかプチヨッパ？明日が心配なので、早めに寝ました ☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆ 22日　　西穂山荘6：30…西穂丸山6：47…西穂独標7：47-55…西穂山荘9：10-35…西穂山口13：35 （西穂山口13：45新穂高ロープウェイ…しらかば平駅13：52…鍋平駐車場11：10） ☆　　コースタイム　歩行　７時間　５分　　☆173 ☆　　　　　　　　☆　　　　　　　☆
☆　　　　　　　　念入りに準備します　　　　　　☆　　　　　　　初ハーネスとピッケル　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　出発しま～す　　　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 朝食を済ませ、支度をします。前日はアイゼンのベルトが緩んだため、きっちりと止めますハーネスはつけ方を教えて頂き立っているだけ(^^;　ヘルメットを被り出発します ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　　　　　振り返った眺め　　　　　　　　☆　　　　　　　笠ヶ岳や抜戸山が見えます　　　　　　☆　　　　　　　　朝陽を浴びながら進む　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 時間が早いため、這っている木々や岩は霜が付き、キラキラとしていました見える雪山もすっきりと見え美しいです ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　　　　　さ～登らないと　　　　　　　　　☆　　　　　　　　西穂丸山から素敵な眺め　　　　　　　☆　　　Ｔさんは日焼け防止はバッチリね　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ いつの間にか丸山まで来てました。見過ごしてしまいそうですが、シャッターをお願いしました同行のＴさん、昨夜は意気投合して楽しかったわぁ♪色白の美人さんなので日焼け防止対策はバッチリでした ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　上の平になった所でザイルを　　　　　☆　　　　　　　緊張して下った岩場を見る　　　　　　　☆　　　　　　　　そして進む方向　　　　　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 少し登った所でザイルを出しハーネスに繋ぎます。私は手袋を冬用に変えたので手の自由が効きません初めてなので二番目に、スリングもつけて頂きました。ロープは弛ませない様に言われたので、前の人との間隔は保ちます ☆ いよいよ独標への登りになります。道が狭く雪もあるため真剣になりました。岩に捕まったりピッケルを突いたり緊張の連続 ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　　　　　西穂独標に到着　　　　　　　　☆　　　　　　　前方に見えるは西穂高　　　　　　　　☆　　　右は奥穂～吊尾根～前穂が見える　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 山頂に到着～～～♪目に飛び込んできた西穂高、その勇壮な姿に圧倒されると共に見ている自分がいる右には昨年登った奥穂や前穂が見えます。あれを上ったのだと感無量です ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　　続々と人が登ってきます　　　　　　☆　　　　　　　　さ～下山開始です　　　　　　　　　☆　　　　　　ドキドキから開放さ　　れ振り返る　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 登ってきた方向には、焼山や乗鞍岳、霞沢岳だって見えます。山頂標識方面は笠ヶ岳をはじめ全てが見えました登った山が多いな～と改めて見つめる♪幸せな一時かな～でも登りで大変だった道を下らないと。。。向きや前後の人との間隔を確かめながら慎重に下りていきます怖いな～～と思いながらね。 ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　　　　奥穂・前穂の見納め　　　　　　☆　　　　　　　　　　笠ヶ岳が素敵～～　　　　　　　　　☆　　　　　　　ここまで下りてきました　　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ やっと緊張から解きほぐされました。さてさて、眺めを楽しみましょう♪ ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　Ｇさん、Ｔさん、いいね～と見ています　　　☆　　　　　　登ってきた山をバックにパチリ　　　　　　☆　　　　　西穂山荘まで戻ってきました　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 今日こそは、西穂ラーメンを食べたかったけど、予定よりかなり早く到着したので、そのまま下山しましたあ～～残念。またくれば良いかな～(^^ゞ ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆
☆　　　　　　景色のある所で休憩　　　　　☆　　　　　　　　続々と登ってきます　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　西穂高口です　　　　　　　　　☆
☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 下山はゆっくりのんびり、Ｔさんは雪に横たわってくつろいでいる？(^^;。。。お茶目ですね♪ 登って来る人は多いです。日帰りと泊まりの人もいるのでしょうか？ ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆ 西穂独標(*^^)v ☆ 独標はチョット憧れていましたが、私の力量では無理かな～と思っていました今回は熟練者におんぶにだっこの二日間、お疲れ様＆ありがとうございました ☆　　　　　　　☆　　　　　　☆