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笠ヶ岳は数回登ってますがいつもは鳩待峠からのピストン。。。避難小屋方面への下山コースが気になってました
今回、会の山行があり個人ではなかなか行けないので参加してみました(^^;
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鳩待峠8:00…笠ヶ岳分岐9:45…悪沢岳10:00…小笠下10:57…笠ヶ岳頂上11:55-12:05…昼食12:45…
片藤沼13:05…咲倉沢ノ頭避難小屋14:20…ゲート16:45…湯の小屋温泉17:35
43☆ コースタイム 9時間 35分 ☆
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台風が3っつ発生していたので、雨予報が心配な一週間。中止かな〜と諦めかけてましたが、良いお天気です♪
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☆ 行ってみよ〜 ☆ 見上げるとまばゆい ☆ 笠ヶ岳が見える〜〜〜♪ ☆
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お天気が良いのでワクワクしながら出発します。先週とは雲泥の差です(^^;
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☆ 定番の眺め ☆ 咲きたてのコバイケイソウ ☆ トカゲ岩 ☆
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☆ 今年お初のサンカヨウ ☆ まだ残っていたシラネアオイ ☆ イワナシも健在ね♪ ☆
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☆ 小至仏山が見える ☆ ここから笠ヶ岳へ ☆ 残雪は二か所あった ☆
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笠ヶ岳への分岐までは前の週と同じなので割愛します
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☆ 悪沢岳(*^^)v ☆ 前方に苗場山など見える ☆ 武尊山と笠ヶ岳 ☆
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☆ 一番の難所? ☆ タテヤマリンドウがワサワサ ☆ チングルマもワサワサ ☆
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泥濘地帯は昨年よりは歩きやすかったかな〜。ただ倒木があったり、小笠の手前の登山道は雪解けなのか
水がドードーと流れてました
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☆ 小笠は登れません ☆ 笠ヶ岳がかっこよいな ☆ ゴゼンタチバナ ☆
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小笠の標柱は立ててあるが、昨年同様ロープが張られています。笠ヶ岳が徐々に近づいてきます♪
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☆ 日光方面の山が見えるぅ ☆ ハクサンイチゲ ☆ イワシモツケ ☆
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☆ タカネシオガマ ☆ ホソバヒナウスユキソウ ☆ カワラナデシコ ☆
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☆ キンロバイ ☆ 岩の模様が文字みたい ☆ ホソバツメクサ ☆
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山頂を目指す上りはやはり緊張します。岩ゴロなので落石させたら大変だしね
それでもお花の出迎えには足が止まってしまうが、後ろが詰まるとまずいのでササッと撮る(^^;
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☆ ミヤマムラサキ ☆ タカネバラ ☆ 谷川岳も見えるのかな〜 ☆
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ミヤマムラサキってやっぱ可愛いです。タカネバラも登山道に彩を添えてくれますしね
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☆ 至仏山&小至仏山&燧ケ岳 ☆ 日光白根山&男体山&上州武尊 ☆
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頂上からの眺めは素晴らしい♪人がいなかればゆっくりと過ごしたいけど、賑やかすぎ(^^ゞ
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☆ 笠ヶ岳(*^^)v ☆ 分岐まで下りて ☆ 山頂方面を見上げる ☆
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記念写真だけ撮って下山します。うちと負けない人数の団体さんが見えたので下りて正解ですね。
山頂方面や目の前の連山を眺めながらお昼にします。美味しいは言うまでもありません
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☆ 先へ進みます ☆ ゴゼンタチバナが綺麗 ☆ ここは見ないと ☆
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☆ 至仏山&小至仏山&燧ケ岳 ☆ 未体験ゾーンに突入 ☆ イワカガミが両側に♪ ☆
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片藤沼までは難なく下ります。沼からの眺めはウットリですね。余韻に浸りたかったが、皆さんに置いて行かれました
慌てて追いかけたのでフーフー(^^;
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でも、道の両側には、イワカガミだったり、ツマトリソウだったり、ミツバオウレンだったりとお花が多いので。。。(^^ゞ
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☆ ワタスゲも咲いてます ☆ ホタル池 ☆ 倒木を乗り越えます ☆
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蛍池までは湿地帯のため、滑らないように気を付けながら歩きます
その先は倒木があり、乗り越えたりくぐったり、藪漕ぎありでプチアドベンチャーを味わいます
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☆ 熱いな〜 ☆ 生まれたてのギンちゃん ☆ 圧倒される巨樹 ☆
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日陰は涼しいですが、日が差し込む道は暑かった。お花も眺めもないのが辛いかな〜
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☆ 水場は二か所 ☆ 倒木をくぐります ☆ 咲倉沢ノ頭避難小屋 ☆
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避難小屋はブロックで出来ており、中はまあまあの広さです。トイレ、水は無いです(たぶん)
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☆ アカバナイチヤクソウ ☆ グーッと下る ☆ 林道に出ます ☆
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飽きるほどの下り、明るい林道に出ました。草が伸びて藪漕ぎに近いです。
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☆ 崩れている岩 ☆ ここから飽きる道 ☆ 笠ヶ岳が見えます ☆
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道標を見つけまた森の中を歩きます。アップダウンの繰り返しで、飽きてきました
それでも木々の間から笠ヶ岳が見えると嬉しいですね。ぐるっと回ってきたのが良く分かります
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☆ 同じような道のアップダウンが多い ☆ ゲートのある車道に出ます ☆ 湯の小屋手前に出ました ☆
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やっとやっと〜〜車道に出ました。ホッとするにもつかの間また登山道に入ります。
上りはもういいやの気持ちでいっぱいですが、軽い下りだったのが救いです(^^;
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今回のコースは、一度は歩いてみたいと願ってました。歩きたかった人も多かったです。
でも一度で良いかな〜の意見も多かったですね。私も(^^ゞ 皆様お疲れ様でした
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