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白馬岳三山 8月5.6日 (土・日) 快晴
日本百名山 (長野県県 北安曇郡 白馬村)
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☆ 山の会で白馬岳の募集がありました。去年のお花をまた見たいなで参加しました。 気になるお天気は、快晴でした♪
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杓子岳 ・ 鑓ヶ岳 ( 2812m・2903.1m )
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白馬山荘出発5:30〜杓子岳7:05-15〜鑓ヶ岳8:10-30〜ぶんぎ点8:50-55〜
鑓温泉小屋10:40−昼食出発11:10〜雷岩13:00〜猿倉荘15:10
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☆コースタイム9時間40分 (暑さとお花が多かったため休憩が多かったです)☆ |
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3:30に起床します。余談ですが、携帯の電源を切るのを忘れ夜中に電池切れの音が鳴ってしまいました。
今何時?0:30。ごめん〜とまた寝てもらいます。
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食事は並んだ順で4時20分から。10分過ぎから列ができはじめました。慌てて後ろに並んで食堂に入ります。 ☆ ☆ ☆ |
杓子岳・鑓ヶ岳方面
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白馬岳
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雲海が綺麗です
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振り返り
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ご来光は間に合いませんが、会長さんからとっておきの場所に案内して貰います。すご〜い。良い眺めを満喫できました。
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支度も出来たので出発します。今日も良いお天気です。歩きながら遠くの雲から頭を出している山は浅間だと聞きます。
そう言われればかすかに煙が見えます。
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杓子岳に向かいます
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途中で見える雪渓
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杓子の登山道
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長いわね〜
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☆ ☆ ☆ 杓子岳は、山頂に登らず巻くコースもあります。
前を歩いていた年配の団体さんは巻き道を進んでいましたが、ここまで来て山頂を踏まないのはもったいないですね。
わたし達は山頂を目指します。小石が多いですが、思ったよりも歩きやすいです。
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ここを登れば
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山頂に到着
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↑ 山頂からの景色
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山頂に到着しました。雲もなく良い眺めです。ここからの眺めもいいわね〜♪
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尾根を歩きます
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振り返り見えた景色
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ミヤマムラサキ…ピントが
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チシマギキョウ
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尾根歩きから少し下ります。下の方にコマクサの群生が見えると誰かが…見えました。
近づくことは出来ませんが、あんな遠くにあるのをよく見つけたね〜と感心してしまいました。
振り返ると、杓子岳の登山道ははっきりと確認することが出来ました。
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登山道にはお花がそこそこ咲いています。ここでは止まれないな〜で進んでいくと
チシマギキョウが綺麗、ムラサキが綺麗〜ちょっとごめんね。
でパチリしましたが、ピントが合っていませんでした。
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↑ 鑓ヶ岳からの眺め
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山頂は賑やかね
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山頂に到着
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三角点
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白馬をバックに(^^)v
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鑓ヶ岳山頂に到着しました。ここは人も多いです。 360度の素晴らしい眺め。白馬から杓子までのルートがはっきりと確認できます。
それぞれ写真を撮ったり軽く食べたり、長めの休憩でした。
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下山します
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振り返ります
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鑓温泉方面へ
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雷鳥
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あとは長い下山のみです。途中ですれ違った監視員さんから、温泉小屋に泊まりですか?と声をかれられました。
いえ、猿倉までと答えたら、それじゃまだまだ着きませんねとの返答。
☆ ガレ道を下っていくとライチョウの親子を見かけました。
人慣れしているせいか逃げたりしませんが、登山道をはさんで親子が離ればなれになってます。
お互いに鳴きながら位置を知らせてますが、わたし達が移動しない事には、近づけないみたい…
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タカネヤハズハハコ
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ハクサンコザクラの群生
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アオノツガザクラ
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チングルマの群生
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ミヤマキンポウゲ
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ハクサンイチゲ
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シナノキンバイ
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雪渓
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大出原のお花は凄かったです。昨年もなかなか進めなかったけど、今年は進まなくちゃです。
撮影時間も設けていただいたけど思った所で止まれないのが団体行動のつらい所でもあるかな〜
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無名滝
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ニッコウキスゲ
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雪渓を下ると
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白馬鑓温泉到着
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雪渓までは本日の危険箇所がありました。クサリがあり狭い登山道を慎重に降りないとです。
人数が多いので、チョット渋滞になりました。前を歩いていた若い人たちはこけたようです。
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鑓温泉まで雪渓を降りていきます。ここで昼食を食べます。
パンもあったのですが、山菜うどんを注文して食べました。麺の量が多く食べきれない〜〜。でも食べてしまった。
ペットボトルも買って飲みました。500円です。うどんは800円でした。
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出発をすると、登山道から男性の露天風呂が丸見えです。
お風呂から若者数名が手を振ってくれました。気持ち良さそうです。でも立ったら見えちゃうよ〜(あはは〜)
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また雪渓を歩きます
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↑ 滝の遠望と位置を変えてパチリ
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ミヤマウツボグサ
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落石が多そうな場所
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ホタルブクロ
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また雪渓を歩きます。雪からの冷気が見えとても涼しい〜。自然のクーラーですね。
斜面を横切るときは上方を見ながら足早に通過します。ここって落石が多いようです。
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途中滝も見えました。落差は10m位かな?良く分かりません。
ここから、猿倉までが長い道のりです。三角形の二辺を大きく回りこんだ感じでした。
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ミヤマナデシコ
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キヌガサソウの群生
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そして5日
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歩きに飽きた頃、やっと猿倉方面の標識が見えてきました。今日の道のりは長かった。
何事も無く二日間の山旅も終わろうとしています。登山口で会長さん・リーダーさん・皆さんでお疲れ様の握手をします。
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杓子岳山頂 v(^^)
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鑓ヶ岳山頂 v(^^)
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下山後は温泉で汗をながしてきました。
お天気もよく、お花も咲き楽しい二日間を過ごすことができました♪
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