天城山・河津桜・浄蓮の滝・わさびアイス 巡りオフ会 2008年3月9日(日)晴れ

日本百名山( 静岡県 伊豆 )
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前回赤城山に行ったメンバーでオフが催される事になったので参加しました。
今回は山・桜・滝の欲張りなコース(^^)v 気になるお天気は晴れ♪

初めて登ったのは、山の会の山行でした。その時は富士山が見えなかった。
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天城山 ( 万二郎1320m・万三郎1406m )

天城高原駐車場8:15…分岐8:30…万二郎9:20-25…富士山展望9:35-45…石楠立10:23…
ブナ巨樹10:27-50…万三郎11:03-45…水場12:45…分岐13:27-30…天城高原駐車場13:40
☆ コースタイム 5時間25分 ☆
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当日は4時30分集合でした。睡眠時間が心配なのでシュラフや毛布羽毛かけ布団を用意し駐車場で前夜泊しました。
がんちゃんの寝息も聞こえお互いに熟睡できたようです♪

外は暗いですが、皆さんが集まったので出発します。
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日の出が綺麗だった
伊東マリンタウン
支度をします
((((=・o・)ノゴーゴー♪
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厚木を通過し海岸線沿を走ります。空が赤みを帯び海がキラキラしています。綺麗〜
運転のnomuさんのはからいで海を眺める事が出来ました。

伊東マリンタウンにてトイレ休憩です。カラフルなトイレには、川柳が貼ってありました。
『音姫の音より大きいおならかな』面白い〜♪まだまだあり思わずうふふ〜でした。

天城高原へ向かっていくと道の端に雪が見えてきます。駐車場にも雪がありました。登山口でアイゼンを
付けているとタクシー3台で到着した団体さんが来ました。賑やかなので先に出発します。
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いきなり雪が多い
一人一石って?
ドライフラワーが良いね♪
でかいヒメシャラの木
(pakiさんから)
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15分ほど歩くと、一人一石ボッカの分岐点に着きました。
登山道には名札の付いた木が沢山ありました。ヒメシャラの木肌は明るく立ち止まって見つめてしまいます。
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注意板も可愛い
御料局三角点にタッチ♪
万二郎岳集合写真(nomuさんから)
途中から急坂
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後半は階段が有りますが雪で埋まってます。急坂ですが登りきると万二郎岳へ到着しました。
山頂は眺めがないため集合写真を撮り移動します。
支度をしていると後から来た登山者が、この三角点は御料局で珍しいと話してました。へぇ〜でした。
そういえば忘れ物は無い?と出ようとしたら、慌ててストックを持ちに行く人がいたっけ(^^;;
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万三郎岳へ向かいます
富士山スポット…綺麗〜♪
交替で写真を撮ります
急なので気をつけて
見える山の先のチョコが
万三郎岳(黒菱君から)
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急坂を降りると富士山とこれから登る山の絶景ポイントがあります。
そこでしばらく足を止め思い思いにシャッターを押します。
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↑ 覗き見?
お茶目だなぁ♪
万二郎岳が見えます
そしてアセビのトンネル
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下ってまた登ります。急坂だなぁ〜へーへー。途中で眺めがあるためたびたび足を止めます。
登った先はアセビのトンネルがあり時期には人で賑わうのが伺えます。
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石楠立先のブナの巨樹
最後の急坂
皆さんとご一緒の万三郎岳(nomuさんから)
三角点タッチ(がんちゃんから)
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再度下り石楠立(はなたて)を通過すると、ブナの巨樹が有るため寄り道をします。
登山道に戻ると、登山口で見た団体さんの先頭が到着しました。先に山頂に行かれないように?
ブナの巨樹が素晴らしいですよ。と足止めをさせることに…大成功v(^^) 

急坂を登ると万三郎岳に到着しました。ここからは富士山が見えるため、しばらく眺めています。
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山頂からの富士山
軽く?ランチ
さあ行きましょう
振り返ってパチリ
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今日はがんちゃんと二人でカップ麺を用意しました。お湯を沸かして支度をしていると、団体さんがやってきました。
山頂は人で一杯になったので先に登って正解でした。
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鳥の足跡
コースの確認
まだ富士山が見えます
ワーイ尻セード(黒菱君から)
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下山は巻き道で涸沢方面へ降ります。急坂ですが、アイゼンがあるので安心して降りられますね。
途中で急すぎるため、もしかして?とお試しでシリセードをしてみましたv(^^) 雪質も斜面も丁度良いです。
後からきた、pakiさんとがんちゃんも続けて滑って来ます。
それを見た黒菱くんは、カッパのズボンをはいてくれば良かったと嘆いていました。滑りたかったみたいね。
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黒菱君大丈夫(*^m^*) ムフッ
巻き道(pakiさんから)
お疲れ様
がんちゃんゴチです
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途中黒菱君がこけました。シャッターチャンスと焦ったら、撮るまで待っていてくれました♪
巻き道は同じような景色の繰り返しになり、そろそろ分岐かなと期待します…でもまだまだね。

やっと一人一石の分岐まで来ました。足が疲れましたが小休止で大分楽に歩けます。
駐車場では、がんちゃんからコーヒーを頂きまったりタイムです。
ここで時間を見て、河津桜はどうしようかと相談します。
折角来たのだから、時間が大丈夫ならと行くことにしました。運転のnomuさん、ガンバです♪
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万二郎岳 v(^^)
万三郎岳 v(^^)
そして河津桜へ 
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天城山から富士山が見えたらいいなあ〜の参加でした。今回は最初から最後までバッチり見えました。
それだけで満足なのに、名前だけは聞いていた河津桜と浄蓮の滝まで行くことが出来嬉しかった♪
計画から運転までしていただいたnomuさんに感謝です。そして同行のpakiさん・がんちゃん・黒菱君
とても楽しい思い出がまたまた増えましたv(^^)サンキュー
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チョットだけ「天城山」のお話

山名の由来は、狩野山・尼木山の別名があります。木甘茶を産したので「アマギ」の山の名になりました。

天城山と呼ぶ峰はないみたいね。



チョットだけ「御料局三角点」のお話

何気なく山頂の三角点をタッチしていましたが、標石の大きさや高さで年代や時代がわかるそうです。

万二郎岳には現行の三角点はありませんが御料局の「御料局測點」と刻字のある珍しい標石が残ってました♪

初期の記によるとこの位置は御料局の所轄だって。こんな事も始めて知りました。
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