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(アイコン黒菱君作)
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四国札所も半分近く巡りました。これから後半も色々な方との触れ合いが出来たらいいな♪
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札所四十六番から札所五十一番 3月21日(金)晴
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古岩屋7:29発…バス(久万(営)7:55-8:00-塩ヶ森8:21着…(3.5km)…46番浄瑠璃寺着9:05−9:28発
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…(0.9km)…47番八坂寺着9:42-10:11発…(別格霊場9番10:26…弘法大師泊所11:00)…(4.5km)…
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48番西林寺着11:38−11:58発…昼食(25分)…(3.2km)…49番浄土寺着13:24−13:55発
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…(1.7km)…50番繁多寺着14:20−14:50発…(2.8km)…51石手寺着15:30−16:20発…(1km)…
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17:10着 道後温泉『常盤荘』089-931-5520
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☆ 二日目 移動タイム 9時間41 分(参拝時間を含む) 徒歩 約17.6キロ☆ |
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朝食はしっかりと食べます
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坊主頭の学生さん
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高原の駅『久万中学前』
お遍路さんとお話タイム
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塩ヶ森下車
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☆ ☆ ☆ 宿前のバス停から出発します。このバス路線ですが、日・祭日は運休になってます。 なぜかな〜。聞いたところ、学生の通学が主体なんですって。今日は土曜日で助かりました。 バスに乗り込むと、学生が乗っています。久しぶりに見た坊主頭はかわいらしかった。 ☆ 久万中学校前で乗り換えます。バス停にお遍路さんがいたので、しばらくお喋りタイム。 ☆ バスに乗り塩ヶ森で下車しました。バスの見送りをしていると、地元の方と思われる皆さんが、同じ方向へ指を差します。
歩く方向を教えてくれたみたい。嬉しいですね♪
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ナズナが咲いてます
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シキミのお花もね♪
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子供達の訴えが届くかなぁ
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遍路道の案内
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☆ ☆ ☆ そこからは山道を下って行きます。道には小学生が描いた絵が看板で立てかけられています。 6年生から下って行くにしたがって、低学年になっていきます。どの絵を見ても、ゴミ捨てがテーマに描かれています。
途中の立て札には、1000万円以下の罰金!…違法投棄が多いのでしょうね。
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札所46番…浄瑠璃寺
(じょうるりじ)
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本堂と樹齢1000年の
イブキビャクシン
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大師堂です
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仏手石にタッチ♪
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☆ ☆ ☆ やがてお寺に到着しました。要所々にお花があり、手入れが行き届いているお寺です。 樹齢1000年、イブキジャクシンの大木もお寺を包み込んでいるようで見ていると穏やかな気持ちになります。
そして触れてみたかった、大きな仏手石…(^^)v
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仏足…ここは靴を脱ぎます
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納経…お姿付で300円
モデルはパパさん(^^;;
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次は右に進みます
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2個頂きました
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納経を済ませ、次のお寺を目指します。民家の庭にはご自由にどうぞと篭いっぱいのハッサクが入っていました。
ご主人がいたので、いいですか?と2個頂きました。
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彼岸桜かな?キレイ
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のどかな田園風景
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嬉しくなります
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札所47番…八坂寺
(やさかじ)
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のどかな風景を眺めながら、幾度となく足を止めます。
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八坂寺の山門には、朱塗りの橋が架けられています。
見上げると天井には阿弥陀如来かな?描かれてへぇ〜と首が痛くなるほど眺めてました。
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山門の橋の上…描かれて
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本堂です
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大師堂です
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次は48番へ向かいます
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☆ ☆ ☆ 一通りお参りし橋を渡ろうとしたら、女性二人が記念に写真を撮ってます。
おばちゃんは元気ですね。記念に撮らないとって賑やかに話しかけてきます。なんと関東の方でした。
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別格霊場9番…霊場の元祖
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ベンチで頂きました
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元気になりました
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久谷大橋…風が強かったぁ
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☆ ☆ ☆ 次のお寺に向かって行くと、大きいお寺があります。ん?と近づくと、別格霊場9番の衛門三郎ゆかりのお寺でした。 アラまたあったと先ほどの女性がいました。車でも歩きでも変わりませんね(^^;; ☆ 更に歩いていきます。菜の花を見たり、のんびりテクテクと♪ 長い久谷橋を通過すると、強風で足がもつれてしまいます。風を正面で受けると、喋れないほどなんです。
奥に見える雪山は、石鎚山かな〜とカメラを向けますが、ふらついて足元が定まりません。なんとか撮れました♪
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奥に雪山…石鎚山♪
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札所48番…西林寺
(さいりんじ)
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本堂、大師堂は建替中
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納経所でお出迎え
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西林寺に着きました。ここは唯一階段を下り、その先に仁王門があります。
無限地獄にたとえられているようです。大師堂は建て替えるため跡形もなく、チョット拍子抜けしました。
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名水百選と同じかな?
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味十味さんにてお昼
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お店のご主人からご接待品
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遍路橋を通過
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☆ ☆ ☆
納経所へ進むと池があり、眺めていると心が和みます。そう言えば近くの公園には、百名水がありました。
お寺の水屋も名水のようです。
☆ 次のお寺に向かおうと国道を突っ切りました。そこでパパさんが手袋がないと…
近いので引き返しましたが、見つかりません。あぁ〜やってしまいました(^^;;
気を取り直して再度国道を突っ切ります。目の前にうどん屋さんがあったのでお昼にすることに…
綺麗なお店で、元気な女性店員さんが好印象のお店です。うどんを食べているとお店のご主人からご接待がありました。
忙しいのに気にかけていたただいた心遣いが嬉しかったです。 ありがとうございます♪
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札所49番…浄土寺
(じょうどじ)
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立派な本堂
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大師堂
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ツバキがキレイだった♪
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☆ ☆ ☆ 浄土寺は、石段を上って仁王門をくぐるとまた石段があります。お寺さんはこのパターンが多いです。
本堂屋根の傾斜は美しいな〜と見てました。納経所への道も綺麗に手入れされツバキのお花がポイントになってます。
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次はこちら
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遍路シールが可愛い
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札所50番…繁多寺
(はんたじ)
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本堂…広い境内です
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☆ ☆ ☆ 次は「はんたじ」です。言葉だと「ファンタジー」に聞こえディズニーランドのファンタジーランドみたいとクスクスしながら歩きました。 お寺までの道は、車道沿いを歩くようになってますが、賑やかなのでわき道にはいります。 道が分からないので地図で確認していたら「お遍路さんでこの道を歩く人は珍しい」とおじいちゃんが声をかけてきました。 あの路地を入ってと人の家に入りそうな道を教えていただきながら、無事にたどり着きました。感謝です♪ ☆
ファンタジーランドに到着(^^;; 広い境内からは町が一望でき休憩にはうってつけです。
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大師堂
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鐘楼の天井に描かれた絵
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納経所でのご接待
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境内からの眺め
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☆ ☆ ☆ 納経所でお遍路さんどうぞとイヨカンのご接待です。早速境内のベンチで頂きました。美味しいです♪ ☆ 繁多寺を出発して、いきなり方向を間違えて引き返します。
おみやげ屋さんで次のお寺の話をしたので、なんでそちらに行くのか不思議に思ったかもしれませんね。
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歩きます
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おっ可愛い♪
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石手寺の前に名物を
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やきもち、アッチッチ
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☆ ☆ ☆ 広い道を直進していくと、自転車に乗った小学生の女の子がこんにちはと挨拶してきました。 あっなんだか嬉しいです。そう言えば、車の窓を開けて、こんにちはと言ってくれた子供さんもいたっけ♪ ☆ やがて、石手寺に到着しました。まず食べたいものがあるので、そちらに行きます。
焼きたてのやきもちを買いました。あんこが熱いのでフーフーして食べます。
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札所51番…石手寺
(いしてじ)
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大ワラジがあります
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本堂
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お灯明が賑やかです
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☆ ☆ ☆ 仁王門までは、商店街の仲店みたいに、おみやげ屋さんなどが並び賑やかです。 仁王門の大わらじは迫力。その先は広い境内になっており、三重の塔まであります。 ☆ 本堂に向かっていくと、色々な社が並んでテーマパークみたいです。その一つ「都卒天窟」の体内洞窟を歩くことにしました。 長さ150mの暗闇の中央にロープが張られ石仏が並んでいます。一周でミニ88ヶ所めぐりに値するそうです。
道幅が狭いので、石仏にぶつからないかとチョト怖い気もしました。
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安産祈願の石
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三重の塔が見事です
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衛門三郎の像
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ご接待でいただきました
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☆ ☆ ☆ 四国遍路では名高い、山門にある衛門三郎の像をパチリ。歩いていくと、チョットと呼び止められました。
団体バスの先達さんから、やきもちの差し入れです。一日に二回も食べられるとは思ってもいませんでした。
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お世話になった常盤荘
大正時代の趣がよかった
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海の幸は、宿のご主人の
成果です♪おいしい
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夜は温泉街へ繰り出します
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変なおじさんと?(^^)v
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☆ ☆ ☆ 次は本日の宿へ向かいます。道後温泉ですが、温泉宿は高いのでお手軽な所を探すのが大変でした。 なんとか大正時代を思わせる宿の予約がとれました。女将さんがお茶を持ってきて、しばらくお話をしていきました。 岩風呂の温泉はとても良い感じで、旅の疲れが取れました。 ☆ 部屋に戻ると夕食が運ばれました。宿のご主人は海釣りが趣味なので、海の幸は収穫のようです。新鮮でとても美味しかったなぁ♪ ☆ その後は温泉街に繰り出します。本館は「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになっています。
湯婆婆やかおなしが今にも出てきそう(^^;;
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駅前のからくり時計
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まだまだ賑やかね
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本館の裏手は静か
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そして22日へ
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駅前のからくり時計は、8000万円かかったので見た方が良いらしいです。 時計が三段階に伸びて、坊ちゃんや、マドンナが動いています。おぉ〜凄い。 ☆ そのご宿に戻ってバタンキューでした。
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☆ 知っておきたい遍路用語 ☆
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◎ 札所(ふだしょ)…遍路たちが巡拝するお寺で参拝して納め札を納めるという意味。四国の札所には、本尊を祭る本堂と
弘法大師を祀る大師堂があります。順に参拝します。
◎ 打つ(うつ)…札所を巡拝すること。たとえば霊山寺を巡礼することを「1番札所を打つ」と言います。
◎ 順打ち(じゅんうち)…打ち始めの札所から番号順の時計回りに巡拝すること。
◎ 逆打ち(ぎゃくうち)…順打ちの逆に巡ること。道しるべは順打ちのために建てられているため、逆打ちは道に迷いやすい
◎ 通し打ち(とおしうち)…八十八ヶ所の札所全てを一度で打つこと。
◎ 区切り打ち(くぎりうち)…札所単位で区切って打つこと。 |
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