☆ ☆ ☆ 私の中では百名山の中で大変な山の一つ、飯豊山を登る日がやってきました |
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☆ ☆ ☆ 22日 弥平四郎登山口8:50… 祓川山荘9:05-10…松平峠11:45-50…疣岩山分岐13:00-10… 三国岳小屋14:20-45…種蒔山16:15…切合小屋16:35 1☆ コースタイム 8時間 45 ☆ ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 祓川駐車場は広くてトイレも設置されています。今回はシュラフとマット、ペットボトルを多めに持ったのでザックが重い ☆ さぁ〜〜ワクワクドキドキの出発です♪ 間もなく祓川(はらいかわ)山荘に到着、ここには水場があるので喉を潤しにいきました ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 樹林帯は暑いのでこまめに水分を補給します。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 峠に行けば稜線になるので眺めは良いとの事。その言葉を信じてフーフーヘーヘー ☆ 松平峠から良い眺めです。でもあそこまで登らないとなのね〜。すでに汗が噴き出してズボンが濡れてます ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 歩きながらお花の多い山なのだと思ったけど、バテテいるのでお花を撮る気力がありません 私としては珍しいかな〜 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 疣岩(いぼいわ)分岐手前で足が悲鳴を上げていました。攣れそうとね。水分補給と一緒に塩分を取らないと。。。 ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ とても歩きやすい道だけど疲れ切っているので、国見小屋泊でもと弱気になりました それでも翌日最高峰を目めざしたいので、切合小屋まで頑張ってみましょう ☆ ちなみに二人体調を崩されたのでサブガイドさんと三名は、国見小屋泊になり翌日は飯豊山のみになりました ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 歩いていくと遠くから雷の音が聞こえてきました。そして徐々に霧が出てきてポツポツと降ってきた 雷が頭上で聞こえるようになったので、、通過するまで身を小さくし様子をみます そろそろ大丈夫でしょうと前の人との間隔を長めにあけながら歩き始めます ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ やっと小屋が見えてきました。到着すると小屋の管理人さん達からお疲れ様〜〜と出迎えされました 小屋に入る前に管理人さんから説明がありました。ホースのお水は飲めます。ただし、水が溜めてある 水槽には物は入れないこと。トイレのドアは重いので、取っ手はぐいっと下げてください。 それがカギを締める行為だと思い込んでしまい、翌朝はきゃ〜〜と声をあげる羽目に。。。見られちゃったわぁ(^^; ☆ 夕食は輪になってビールで乾杯、梅酒を差し入れしほろ酔い気分に。。。 お陰様で夜中の雷雨は聞こえないほど良く眠りました ☆ ☆ ☆ |
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23日 飯豊山・大日岳
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☆ ☆ ☆ 24日 切合小屋6:10…三国小屋7:50-8:10…疣岩山9:10…上ノ越分岐10:30…祓川駐車場12:15 ☆ コースタイム 6時間 5分 ☆ ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 今朝は小屋から眺めがあります♪ ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 山小屋の管理人さんに撮っていいですか?とお願いしたら、なぜか一緒に入ってしまった(^^; 初日に見たお花を撮りたいと、ガイドさんにお願いして撮影タイム ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 山が連なり気持ち良い眺めです。イチゴを見つけたのでみんなで試食をしてみました。うんうん、食べられるね ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ ここで切合小屋の見納めです。奥に飯豊山が見えウットリ〜〜〜な眺めです ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ お花を見つけてははしゃぎ、岩道は前の人の足元をじっくり観察してました 上右のお花は何かしら? ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 鎖と梯を通過すると三国小屋に到着しました。ここって三国岳(1644m)なんですね 休憩しながら色々と観察してみました ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 疣岩山までは急坂で厳しいのです。登り切って稜線で休みたかったけど、日差しが強くていられません 斜めっているけど日陰で休憩ね。ここで8名のパーティとすれ違います。 ☆ 稜線から大日岳と飯豊山が見えました。素敵な眺めなのね♪ここで見納めの様です ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 疣岩分岐まで来ました。登りは左からでしたが、帰りは新道コースなので直進します。しばらく楽々の歩きです。 楽々の後は急坂の下りで気が抜けません。ツアーとすれ違うと下山でいいですね。なんて羨ましがられました ☆ ☆ ☆ |
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☆ ☆ ☆ 上ノ越からも急坂の連続です。ご一緒した一名は足の疲れが出て踏ん張りがきかないみたい 何回も尻餅を付いています。でもでも歩いて行けば下山できますね。長かった下りはとても疲れましたが到着♪ ☆ ☆ ☆ 飯豊山は登り甲斐のある山でした。お花も多かったし良い山でした。もし次に登る機会があったら あのコースを歩いてみたい。って何処?ですね ☆ ☆ ☆ |
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